「氷はどうして白くなるのか」「なぜ透明になるのか」
LEARNから届いた「氷製作キット」を使い、
子どもたちは自宅の冷凍庫や、庭やベランダの屋外など、さまざまな場所で氷づくりに挑戦しました。 毎日天気予報を確認し、気温がマイナスになる予報が出ると、
屋外で氷作りに挑戦しました。
当日は、東京都港区の子どもたちと福島県の子どもたちが、
それぞれがつくった「透明な氷」と「白い氷」をオンラインで見せ合いました。
地域や環境、つくり方の違いによって、できあがる氷はさまざま。
「どうして違うんだろう?」「どうやって作ったんだろう?」など自然と疑問が生まれていきました。
活動の最後には、今回の講師、黒ラブ教授と一緒に、 観察したことをもとに「なぜそうなったのか」を考えました。正解を一つに決めるのではなく、 自分の考えを言葉にし、他の人の考えを聞く時間となりました。
身近な“氷”を通して、 自然をよく見ること、考えること、試してみることの面白さを実感する活動となりました。
プログラムの様子と参加者からの感想を抜粋して、以下に報告いたします。
プログラムの様子



— 参加者から寄せられた感想 —
※一部抜粋して掲載しています。
<子どもたちからの感想>
僕はプリントを見てやってみたいと思いました。やってみて、とても楽しくていい経験になりました。次回もあればぜひやってみたいです。ありがとうございました。(中1 田村市)
<保護者からの感想>
プログラム前は、自然現象に対して科学的な疑問をもつことはあまりありませんでした。ですが、プログラム後には、朝靄を見て「あれは何?」と質問し、「気温」「湿度」という説明をして、一応納得したようでした。水が状態変化する温度やその理由にも、興味をもったようでした。実験中には、氷が白いものと透明なものになるのを不思議がっており、温度をゆっくり下げてると透明になることがわかったので、また作ってみたそうにしていました。特に同じ福島の子が外でとても綺麗に丸の透明なものを作っていたので驚いていました。(小1 保護者)
氷点下の屋外で氷ができず、なんでできないんだろう?こうしてみようかな。と自分なりに考えて氷作りをしていました。初めて氷ができた日はとても嬉しそうでした。発表は緊張していてあまり発言できませんでしたが、他の参加者の発表で気づきや学びがあったようです。(中1 保護者)
<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから
共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・福島県教育委員会