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LEARN with NITORI

 LEARN   ABOUT

 


子どもたちの中には、学校に馴染めない子どももいます。じっと席に座っていられない、忘れ物が多い、勉強が嫌い、友達と話が合わない、こだわりがあるなど、理由は様々です。そんな中で自分を否定し、自信をなくしている子どももいます。このプログラムでは、子どもが学びを諦めることなく、自分らしく、自由に、楽しく学ぶためのきっかけとなるプログラムを提供していきたいと思います。コミュニケーションが苦手でも、読み書きが苦手でも、多動であっても、それぞれが参加できるアクティビティを中心とした学びプログラムを全国で展開しながら、個別最適な学びの場とは何かを研究していきます。2025年度までに全都道府県で実施することを目指しています。

 

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野は、
株式会社ニトリホールディングスとともに教科書を離れて学びの楽しさに気づくプログラム「LEARN with NITORI」をはじめます。小中高生のみなさまのご応募をお待ちしております。また、各地域で協力くださる皆様と繋がりながら、ゆるやかに地域活動へと広がれば嬉しく思います。



<LEARN with NITORI 2021 @北海道 募集要項>

7月は北海道で2つのプログラムを実施いたします。

『ガラス芸術好き集まれ!』プログラム

【実施概要】
ステンドガラスやアートガラスの美しさに惹かれる子どもたち。なかなか周囲には話し相手がいなくても日本の中にはそんな話が出来る仲間がいる。ガラスの街である北海道小樽市にある似鳥美術館で、ルイス・ティファニーのステンドグラスや、ガレやラリックのアールヌーボー時代のガラスに触れ、また、ガラス工房でその体験をしながら楽しい時を過ごしませんか?ガラスだけでなくアート全般に興味がある子どもも大歓迎。専門家の話に触れる中で、君の興味はさらに深く広くなるはずです。

実施期間:2021年7月17日(土)〜18日(日)
*プログラムは、17日(土)20時までとなります。
*追加で、ご希望者には18日(日)9:00-10:30の講演会にもご参加いただけます。

実施場所:小樽芸術村 似鳥美術館
北海道小樽市色内1丁目3-1

集合場所:小樽芸術村 似鳥美術館前受付前(予定)
解散場所:小樽芸術村近辺

【募集対象・人数】
中高生の親子5組(中高生のみの参加も受け付けます)
*活動は親子別の活動となります。
*集合場所・時間等詳細は、参加者へ改めてお伝えいたします。
*17日の宿泊を希望される方は、事務局で準備し費用は当方で負担いたします。
*交通費については、遠距離のJRや飛行機を利用される場合は、事務局で負担いたします。
*新型コロナウィルス感染対策を徹底し実施いたしますが、状況によってはプログラムの内容の変更や、延期および中止の可能性があります。

『サクランボの秘密を科学する』プログラム

【実施概要】
教科書の勉強が嫌い、あるいは、物足りない子どもたちへ。リアルな生活の中には教科書に載ってない様々な学びがあります。甘い果物ができる仮説を立てて、それを北海道余市にある似鳥果樹園で検証しよう。

実施期間:2021年7月18日(日)10:00-15:00

実施場所:ニトリ観光果樹園
北海道余市町登町1102-5

集合場所:料亭湯宿 銀鱗荘 または ニトリ観光果樹園
解散場所:ニトリ観光果樹園

【募集対象・人数
北海道内の小中学生の親子10組(小中学生のみの参加も受け付けます)
*活動は親子別の活動となります。
*集合場所・時間等詳細は、参加者へ改めてお伝えいたします。
*現地までの交通費は各自でご負担ください。
*新型コロナウィルス感染対策を徹底し実施いたしますが、状況によってはプログラムの内容の変更や、延期および中止の可能性があります。

【応募期間】
2021年7月1日(木)から2021年7月10日(土)17:00まで

【応募方法】
下記サイトよりお申し込みください。
*現在打ち込んでいることや、プログラムの志望動機等を記載いただきます。

【選考結果】
『ガラス芸術好き集まれ!』、『サクランボの秘密を科学する』応募者どちらも、2021年7月10日頃に、申込み時登録のメールアドレスへお知らせを予定しております。

【プログラムに関するお問い合わせ先】
   LEARN with NITORI 事務局(東大先端研中邑研究室内)

 

ABOUT 

東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学分野について 

東大先端研人間支援工学分野においては、現代の教育課題を解決すべく2005年から実践的な教育研究を行ってきました。社会は不適応を起こした子どもに治療教育を提供し、標準的だと考える子どもに近づくことを期待します。しかし、我々は、ICTを活用して「障害学生の入試の壁」、「学習障害の読み書きの壁」、「不登校児童・生徒の学びの壁」、「重度重複障害児のコミュニケーションの壁」など様々な教育課題の壁を壊す研究を行ってきました。まだ残念ながらICTで能力をエンハンスできたとしても社会の高い壁を超えられず苦悩する子どもが大勢います。すでに自信を失い、課題に挑むことに困難を重ねてきた子どもが、積極的に自分を変えて壁を超えることは相当ハードルが高いと感じることなのかもしれません。そもそも彼らが変わる必要があるのでしょうか?自分を変えてまで組織に属す必要があるのでしょうか? DX(デジタルトランスフォーメーション; 進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させること)時代に突入し学校や会社の壁が低くなり、時間空間を超えた組織が生まれつつあります。これは、彼らが既存の社会に無理に適応しなくても、新しい環境を容易に構築でき、さらに既存の環境とも繋がれることを意味しています。課題設定の自由度も高まっており、好きなことから学べる環境の中で彼らの能力を伸ばすことが可能です。その個別最適な環境の中では、彼らが自分を好きになり、自信を取り戻し、意欲を高めていくことが今までよりは容易になってくるでしょう。個別最適な新しい学びの場とは何かを教育実践を通して追求していきます。

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