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with Porsche

  LEARN  ABOUT

 

 

人工知能やロボットなどの科学技術は、我々の社会システムを大きく変えつつあります。教育についても新しい学びが必要であると言われていますが、そこに明確な方向性は示されておらず、既存のリジッドな教育システムの中では新しい学びの場を提供しにくいのが現状です。受験中心の学びは子どもの知識量を増やしていますが、一方で、子どもの知識のリアリティが欠けており、知識を活用して課題解決する力が低下しているといった声も聞こえてきます。また、学校は、多様性理解を謳いながらも画一的な教育から抜けられないのが実情です。その突破口はどこにあるのでしょうか? 学校教育に飽き足らず、学力だけでなく社会で生きるための真の学びを追求したい子どもたちがいます。LEARN with Porscheは、そんな子どものためのスカラーシッププログラムです。このスカラーシップを受けた子どもたちが将来多様性を認め合うフレキシブルで、イノベーティブな未来の社会を産み出すものと信じています。

 

東京大学先端科学技術研究センター人間支援工学分野は、ポルシェジャパン株式会社とともに夢に向かう力を引き出すプログラム「LEARN with Porsche」をはじめます。 中高生のみなさまのご応募をお待ちしております。

趣旨

未来の壁に立ち向かっていくスカラーシップ生を探し、これからの学びに必要な心構えと夢をプレゼントする独自のイノベーティブなスカラーシッププログラムです。自然災害やコロナ禍など不確定・不安定な現在の状況下にも、リアルな生活の中に社会の現実を直視し、そこで得た経験、教科書やネットで学んだ知識を結びつけていく必要があります。それと同時に、非日常な体験を通して課題に立ち向かう突き抜けた力を養うことも大事だと考えます。実施するプログラムでは、情報機器を使わず経験や体験、人との関わりを通して答えを導き出すようなカリキュラムを用意し、合宿を通じて学びます。

<LEARN with Porsche 2021募集要項>

【実施概要】
プログラム実施期間:2021年8月27日~31日(予定)
*原則として上記期間全日程参加必須
*新型コロナウイルス感染症拡大の状況により内容の変更や、中止する場合があります。

費用 : 旅費及び宿泊費は奨学金として当方にて負担します。
(一部の食事や飲料等は自己負担となります)

実施場所 : 北海道
(参加者には、プログラムの特性上詳細の目的地は教えられません。ただし、保護者には事前に実施場所をご案内いたします。)

集合地:8月27日正午前後 新千歳空港集合
解散:8月31日正午前後 新千歳空港解散
宿泊:実施場所近辺のホテル(シングルルーム)

【募集対象・人数】
中高生10名予定

【応募期間】
2021年6月4日(金)から2021年6月30日(水)17:00まで

【応募方法】
下記サイトよりお申し込みください。
*現在打ち込んでいることや、プログラムの志望動機等を記載いただきます。


【選考について】
<1次選考>

応募書類をもとに選考させていただきます。 選考結果は7月6日頃に、申込み時に登録されたメールアドレスにてお知らせする予定です。

<2次選考>
面接(オンラインまたはオフライン)にて選考させていただきます。 方法については、1次選考通過のご連絡の際にご相談させていただきます。
最終的な選考結果(プログラム参加者の発表)は7月20日頃に、申込み時に登録されたメールアドレスにてお知らせする予定です。

このプログラムは、ポルシェジャパン株式会社と東大先端研人間支援工学分野が未来の教育を考えるための研究フィールドの一つでもあります。つきましては、参加者に対してアンケートやインタビュー等をお願いすることがあります。参加は任意ですが、できる限りご協力いただけるようお願いします。アンケートで得られた情報は、学術利用または報告書等への掲載を目的として、学術誌や報告書等に掲載されることがあります。ただしその場合も、得られた情報は統計的に処理し、個人が特定されないようにします。個人が特定されるような情報を本人の許可を得ずに掲載することはありません。ご理解いただけますと幸いです。

【プログラムに関するお問い合わせ先】
 
 LEARN with Porsche 事務局

【本件に関する報道関係の方のお問い合わせ先】
   ポルシェジャパンPR事務局
 
   TEL:03-5572-6063
   ポルシェジャパンプレスサイト

 

ABOUT
東京大学先端科学技術研究センター
人間支援工学分野について 

東大先端研人間支援工学分野においては、現代の教育課題を解決すべく2005年から実践的な教育研究を行ってきました。社会は不適応を起こした子どもに治療教育を提供し、標準的だと考える子どもに近づくことを期待します。しかし、我々は、ICTを活用して「障害学生の入試の壁」、「学習障害の読み書きの壁」、「不登校児童・生徒の学びの壁」、「重度重複障害児のコミュニケーションの壁」など様々な教育課題の壁を壊す研究を行ってきました。まだ残念ながらICTで能力をエンハンスできたとしても社会の高い壁を超えられず苦悩する子どもが大勢います。すでに自信を失い、課題に挑むことに困難を重ねてきた子どもが、積極的に自分を変えて壁を超えることは相当ハードルが高いと感じることなのかもしれません。そもそも彼らが変わる必要があるのでしょうか?自分を変えてまで組織に属す必要があるのでしょうか? DX(デジタルトランスフォーメーション; 進化したIT技術を浸透させることで、人々の生活をより良いものへと変革させること)時代に突入し学校や会社の壁が低くなり、時間空間を超えた組織が生まれつつあります。これは、彼らが既存の社会に無理に適応しなくても、新しい環境を容易に構築でき、さらに既存の環境とも繋がれることを意味しています。課題設定の自由度も高まっており、好きなことから学べる環境の中で彼らの能力を伸ばすことが可能です。その個別最適な環境の中では、彼らが自分を好きになり、自信を取り戻し、意欲を高めていくことが今までよりは容易になってくるでしょう。個別最適な新しい学びの場とは何かを教育実践を通して追求していきます。

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