すべての子どもに個別最適な学びの場を提供するプログラムです。
計画され、安全を保証され、失敗の起きにくい、効率的な学びの場では生きるために必要なレジリエンス、知識をリアルな生活に結びつける力を育てるのは容易ではありません。学校教育のもう一方で、「目的なし」「教科書なし」「時間割なし」「協働なし」の学校とは異なる学びを通して、どちらもがあることでより厚みある新たな教育を創造していくことを目的とします。また、障害があるために能動的に学ぶことに制限を受ける子どもたちに対しては、彼らの能力を見立て、テクノロジーや環境調整を通じて、最大限に個々の能力を引き出す学びの場を創造していくことを目的とします。