オンラインイベントLEARN 報告会2024-2025「未来の教育が動き出す〜子どもや先生のリアルな声にLEARNはどう応えるか〜」
2025年3月28日(金)

オンラインイベント LEARN 報告会 2024-2025

「未来の教育が動き出す
〜子どもや先生のリアルな声にLEARNはどう応えるか〜」

今年度のLEARNオンライン報告会を開催させていただきます。
東大先端研 個別最適な学び寄付研究部門(中邑研究室では、2021年4月よりLEARN(https://learn-project.com)という新しい教育を開始しております。LEARNの活動も4年目となり、多様な子ども達と未来につながる教育を多くの方にご協力いただきながら進められております。

これまで参加してくれた子どもたち、興味を持ってくれた子どもたちへ
今年度の活動の様子をお伝えします。LEARNが君たちの学びの場所の一つとなればと願っています。

多くのご支援やご理解をいただきました方々へ
皆様のお力に支えられて活動が進んでおりますこと、心より感謝申し上げます。
子どもたちの「やってみたい」という思いが突き動かすエネルギーを今後ともどうぞ一緒に楽しんで見守っていただけたら幸いです。

日時:2025年3月28日(金)19:45-21:00
方法:Zoomウェビナー
    *当日の録画および録音はご遠慮ください。
定員:300名
参加費:無料(事前登録が必要です)
主催:東京大学先端科学技術研究センター個別最適な学び寄付研究部門(中邑研究室)

タイムスケジュール:
19:30-       オンライン入室開始
19:45-20:00 LEARNについて(ディレクター 中邑賢龍)
        数字からみるLEARN(統括マネージャー 赤松裕美)
20:00-20:45 今年度実施したLEARN活動報告および、子どもたちと先生方の声
20:45-21:00 次年度プログラムについて

申込み方法:下記サイトよりお申し込みください。
応募締め切り:当日まで

「LEARN with ソフトバンク 〜魔法のプロジェクト2025〜」
魔法のキャラバン 協力団体を募集

LEARN with ソフトバンク

LEARN with ソフトバンク 〜魔法のプロジェクト 2025〜
「魔法のキャラバン」協力団体を募集

  • 自治体、教育委員会、学校等で、ICT機器を活用するためのプログラムを提供
  •  ICT・インクルーシブ教育キャラバンがあなたの街に!

 東京大学先端科学技術研究センター LEARNは、ソフトバンク株式会社と協力し、ICT(情報通信技術)を活用して学習に困難を抱える子どもたちの学習・生活支援を行う「LEARN with ソフトバンク 〜魔法のプロジェクト 2025〜」(以下「LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン」)の協力団体の募集を2025年2月中旬より開始します。
 本プロジェクトでは、日本国内の自治体、教育委員会、および学校等を対象に、ICT機器の効果的な活用を学ぶ研修プログラムを実施し、教育現場でのインクルーシブ教育の推進を目指します。
 2025年度は、3つのプログラムタイプを提案し、各団体のニーズに応じて選択できるように提供します。どのプログラムタイプも、講演会、相談会、機器展示会を組み合わせることが可能です。

▶︎ 3つのプログラムタイプ

  プログラム 実施内容
学習に困難を抱える子どもの
個別体験型プログラム
ICT機器を活用した 学習支援
学習に困難を抱える子どもだけでなく、
全ての子どもの集団体験型プログラム
最新の学習支援の体験
重度障害・知的障害のある子どもの
ICT活用プログラム
ICTを活用した学び
・ コミュニケーション支援

▶︎ プログラムタイプごとの説明

1 学習に困難を抱える子どもの個別体験型プログラム
対象:読み書きや注意など学習に困難を抱える子どもたち、保護者、教職員
内容:学習に困難を抱える子どもを対象に、学習や生活で役立つICT機器やアプリの展示・体験会

  • タブレットやスマホ、スマートスピーカー、スマートウォッチなどのICT機器を実際に試す機会を提供
  •  学習や生活で便利なアプリを紹介し、各自に合ったツールや機能を発見
  • 保護者や教職員向けに、子どもに適したICT活用のアドバイスを実施

2 学習に困難を抱える子どもだけでなく、全ての子どもの集団体験型プログラム
対象:学習の得意・不得意に関わらず、すべての学級の子どもたち、教職員
内容:学習に困難を抱える子どもだけでなく、全ての子どもたちと行う機器体験会。最新のICT機器やアプリを全ての子どもが体験し、インクルーシブ教育におけるICTの有効性を全ての子どもたちが感じる機会を作る。

  • クラスの子ども全員が一斉にICTを使ったミッションを体験
  • 楽しみながら、自分にとって便利な学び方を発見
  • 教育関係者にとっては、子どもたちの力を見立て学び方を考える機会

3 重度障害・知的障害のある子ども向けICT活用プログラム
対象:重度の重複障害や知的障害のある子どもたち、保護者、教職員
内容:ICTを活用した学びやコミュニケーションの可能性を探る。

  • スイッチデバイスや動き可視化システムなどの活用方法を実践
  • コミュニケーション支援アプリの活用事例を紹介
  • それぞれの子どもの特性に合わせた学びの方法を検討

*昨年度のキャラバンの様子は活動報告でご確認いただけます。

▶︎ 申込団体の準備事項

本プログラムを実施するにあたり、申し込み団体には以下の準備をお願いいたします。

●会場の準備

  • 講演会・機器展示会・相談会の実施規模に応じた適切な会場をご用意ください。
  • 参加者数を考慮し、十分なスペースを確保してください。
  • 車椅子利用者や障害のある方が参加しやすいバリアフリー環境の会場が望ましいです。

●運営スタッフの配置

  • 当日のスムーズな進行のために、必要なスタッフを確保してください。
  • 受付・誘導・機器展示会の補助など、適切な役割分担をお願いいたします。

●費用負担について

  • LEARN側の講師・スタッフの旅費・宿泊費はLEARN事務局で負担します。
  • 機材や研修に使うツールや材料はLEARN事務局で負担します。
  • 有料の会場を使用される場合は応募者側でご負担ください。

本プログラムの趣旨にご賛同いただき、適切な運営体制を整えられる団体のご応募をお待ちしております。

▶︎ 対象

日本国内の自治体、教育委員会、教育センター、学校

▶︎ 応募方法

3つのプログラムタイプの中から選択し、参加団体のニーズに応じたカリキュラムを設計してご応募ください。

募集期間: 2025年2月12日 ~ 4月11日 午後5時
申込方法: 下記のフォームよりお申し込みください。

選考結果: 2025年4月18日までに応募者全員へ通知します。
実践日時: 2025年5月12日~2026年3月31日の中で、相談の上決定します。

【お問い合わせ】

LTA 公開セミナー「新しい教員研修のあり方を考えるセミナー 〜変化する教育現場に対応するための具体的手法と実践例〜 」
2025年3月4日(火)

LTA

<LTA 公開セミナー 開催概要>

新しい教員研修のあり方を考えるセミナー
〜変化する教育現場に対応するための具体的手法と実践例〜

生成AIの普及、地球温暖化、戦争、パンデミックなど、私たちの社会は急速に変化しています。それに伴い、教育現場にも新しい視点や対応力が求められています。しかし、現場を支える教員研修は、限られた時間と予算の中で実施されており、内容を大きく変えることが難しいという現実があります。このままでは、生成AIや教育DXなどの新しい技術や理念を現場に活かすための準備が進まず、児童生徒の多様なニーズに応える力が育たないというリスクがあります。現場の教師たちが抱える課題を解決し、教育の質を向上させるには、「現実的かつ効果的な新しい研修手法」を検討する必要があります。

東京大学先端科学技術研究センター 個別最適な学び寄附研究部門「LEARN」では、教育現場の課題に対応するため、教員研修をオンラインで効率的に実施できるプログラム「LTA(LEARN Teachers Academy)」を開発し、無償で提供しています。

このプログラムは、教育委員会や教育センターの教員研修だけでなく、各学校の研修プログラムにも柔軟に活用可能です。研修担当者は、すべての動画を包括的に使用することも、特定のテーマを選択して導入することもできるため、学校現場のニーズに応じた効果的な研修を実施することができます。

本セミナーでは、次のポイントについて具体的に紹介します。

  • 新しい研修内容が必要な理由の解説
  •  教育現場の課題解決に直結する動画コンテンツ(LTA)の紹介
  • 効率的かつ実践的な教員研修の設計方法(事例紹介)
  •  コストや時間を増やさずに実現できる現実的な導入法(事例紹介)

【講師】

中邑賢龍(東京大学先端科学技術センター シニアリサーチフェロー)
赤松裕美(東京大学先端科学技術センター 特任助教)
東影美香氏(大阪市総合教育センター 指導主事)
山本昌平氏(大阪市総合教育センター 指導主事)
苅田知則氏(愛媛大学教育学部 教授)

【実施日時】

2025年3月4日(火) 15:00 ー 16:30

【実施場所】

東京大学先端科学技術研究センター E N E O Sホール
オンラインでも配信いたします(お申込み後、U R Lをお知らせします)

【募集対象・人数】

全国の教育委員会、教育センター、教員研修担当の皆様
会場 100名程度
オンライン 上限なし

【プログラム】

15:00-15:15 「新しい研修内容の必要性と、課題解 決に直結する LTA 動画コンテンツの紹介」

中邑賢龍(東京大学先端科学技術センター シニアリサ ーチフェロー)
赤松裕美(東京大学先端科学技術センター 特任助教)

15:15-15:45 「教員研修にオンライン教材を活用した 実践と効果」

東影美香氏 (大阪市総合教育センター 指導主事)
山本昌平氏 (大阪市総合教育センター 指導主事)

15:45-16:00 「教員養成にオンライン教材を活用した 実践」

苅田知則氏 (愛媛大学教育学部 教授)

16:00-16:30 Q & A
16:30 終了

【費用】

参加費無料

【参加申し込み方法】

オンライン参加をご希望の方は以下よりお申し込みください。

会場にてご参加をご希望の方は以下よりお申し込みください。

【主催】

東京大学先端研L E A R N

【プログラムに関するお問い合わせ先】

LEARNメッセージ#010「『できない』から広がる 100点を目指さない生き方」
2025年2月7日(金)
講師:ライラ・カセム 氏(デザイナー・大学教員)

learnmessagelogo

LEARNメッセージ #010

「できない」から広がる世界
100点を目指さない生き方

こちらのプログラムは終了しました。ありがとうございました。

【概要】

完璧を求めずに、自分らしく生きるって?
社会や他人の期待に縛られない人生とは?

ライラさんが手がけるデザイン活動や多様な人々との出会いを通じて、
「できないこと」を受け入れながらも、仲間と共に可能性を広げる、
100点を目指さない彼女流の生き方を
これまでのストーリーと一緒に聞いてみよう。

【講師】

ライラ・カセム 氏
デザイナー・大学教員
日本生まれ、世界育ちのイギリス人。障害福祉の現場の創作活動とデザインを繋げ、協働創作を通して商品開発や様々なプロジェクトのデザイン・企画・運営をする。障がいのある人々の経済自立・社会参加とデザイナーや企業の社会意識を促す活動をしている。その象徴でもある「シブヤフォント」ではクリエイティブディレクターを務め、グッドデザインや内閣府オープンイノベーション大賞、台湾のGolden Pin Design 賞でベストデザイン賞など国内外多数の賞を受賞。奈良女子大学特任准教授、東京大学特任研究員、桑沢デザイン研究所非常勤講師なども務める。2023年4月からは奈良女子大学工学部の特任准教授に就任。2022年より、グッドデザイン賞審査委員。

ライラ・カセム 氏

【実施日時】

2025年2月7日(金)
19:30-21:00(19:15 zoom入室開始) 

【実施場所】

オンライン

【募集対象・人数】

オンライン参加 200名程度
・LEARN ROOM登録者
※お申し込みには、LEARN ROOMへのご登録をお願いしております。まだご登録されていない方は、新規登録をお願いします。

【スケジュール】

19:15入室開始
19:30 LEARNメッセージ #010
21:00 終了

【費用】

参加費無料

【応募方法】

下記よりお申し込みください。
※定員になり次第締め切らせていただきます。お早めにお申し込みください。

【プログラムに関するお問い合わせ先】

LEARN with Porsche これからの教育探究会議 「今の教育、これでいいのか? 〜中高生たちが審判を下す!〜」
2025年2月16日(日)

LEARN with Porscheロゴ

<LEARN with Porsche 教育探究会議 募集要項>

これからの教育探究会議
「今の教育、これでいいのか? 〜中高生たちが審判を下す!〜」 

こちらのプログラムは終了しました。活動報告はこちら

【実施概要】

 パンデミック、国際紛争、グローバルサウスの台頭、そして生成AIの社会実装など、社会は大きな変化の波の中にあります。これまでの教育は、明確な目標と効率的・計画的なプログラムを通じて、協働しながら目標達成を目指すことを子どもたちに求めてきました。しかし、このアプローチがある側面で子どもの力を弱めているように思えてなりません。
 そこで東京大学先端科学技術研究センター LEARNは、ポルシェジャパン株式会社(本社:東京都港区)と共に、目的や計画をあえて明示せず、何が起こるか、誰に出会うかわからない旅やアクティビティに中高生を誘う新しい教育プログラム「LEARN with Porsche(ラーン ウィズ ポルシェ)」をスタートさせました。最初の2021年は、コロナ禍で多くのイベントが中止される中、中高生が保護者を説得して北海道に集合するところから「LEARN with Porsche」プログラムがスタートしました。それ以来4年間で、約50名の中高生がこのプログラムに参加してきました。今回、彼らが、自身の体験を通じて得た本音を語る場を設け、ディスカッションを通じて、この教育の方向性を振り返ります。そして、この教育のこれから向かうべき方向性を皆様と共に探りたいと考えています。

【登壇者】

フィリップ・フォン・ヴィッツェンドルフ 氏(ポルシェジャパン 代表取締役社長)
津田 敦 氏(東京大学 理事・副学長)
杉山 正和 氏(東京大学 先端科学技術研究センター 所長)
松任谷 正隆 氏(音楽プロデューサー・作編曲家)
鈴木 おさむ 氏(スタートアップファクトリー 代表)
土井 善晴 氏(料理研究家)
藤島 知子氏(モータージャーナリスト)
高橋 智隆 氏(ロボットクリエーター)
田中 次郎 氏(牧場主)
池田 猛 氏(エンジニア)
これまで参加した中高生

【運営メンバー】

黒岩真治(ポルシェジャパン 広報部長)
中邑 賢龍(東大先端研 LEARN ディレクター)
赤松 裕美(東大先端研 LEARN 統括マネージャー)
LEARN with Porscheメンバー

 

【実施日時】

2025年2月16日(日)15時〜17時(14時半〜受付開始)

【開催場所】

東京大学 安田講堂(東京都文京区本郷7丁目3-3-1)

【募集対象/人数】

あらゆる人々 / 500名程度
※小さなお子様がご参加予定の場合は、事前にご相談ください。

【費用】

参加費は無料

【応募期間】

当日(2月16日)まで
*定員に達し次第、締め切らせていただきます。

【応募方法】

※お席の数だけ、お申し込みが必要となります。ご参加を希望されるかた皆様、お一人ずつ、お申し込みください。

下記サイトよりお申し込みください。

(報道関係者の応募期限:2024年2月9日(日)17時) 

【お問い合わせ先】

主催:東京大学先端科学技術研究センター・ポルシェジャパン株式会社

LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン in北海道「学びの壁を越えるために 〜読み書きや学校生活の困難をサポートするためのICT機器活用講演会・機器体験会〜」
2025年1月10日(金)

LEARN with ソフトバンク

<LEARN with ソフトバンク 募集要項>

魔法のキャラバン in 北海道
「学びの壁を越えるために
〜読み書きや学校生活の困難をサポートするためのICT機器活用講演会・機器体験会〜」

午前:親子・支援者向けプログラム
午後:教員向けプログラム

こちらのプログラムは終了しました。ありがとうございました。

子どもの学びにICT機器を活用するための講演会・機器体験会などを開催します。これらを通して、家庭や教育現場で役立つ具体的なアイデアや考え方、最新情報を学べる場となっています。日々の支援がより楽しく、充実したものになることを目指して、皆さまのご参加をお待ちしています。

※参加には事前の申し込みが必要です

【開催日】

2025年1月10日(金)

【開催場所】

北海道札幌視覚支援学校
(札幌市中央区南14条西12丁目1番1号)
※会場には公共交通機関にてお越しいただきますよう、ご協力をよろしくお願いいたします。

【費用】

参加費:無料

【持ち物】

・スリッパなどの上履き
・大きめの靴を入れる袋
※会場には靴箱がございませんので、各自でご用意ください。

〈親子・支援者向けプログラム〉

【開催時間】

10:30〜12:45(10:00受付開始)

【対象者・定員】

小・中・高校生とその家族、支援に携わる方々 80名程度

【プログラム内容】

1.講演会 10:30~11:30
「学びや生活の困難さを、スマホやタブレットで解決してみませんか?」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー) 

2.機器体験会 11:45~12:45
「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」「探す」など、子どもが学習や生活で使える様々なツールやアプリの便利な機能を、実際に機器に触れていただきながら体験することができます。

〈教員向けプログラム〉

【開催時間】

13:45〜16:00(13:15受付開始)

【対象者・定員】

教員 100名程度

【プログラム内容】

1.講演会 13:45~14:45
「学びに困難がある児童生徒のスマホやタブレットを活用した教育とは」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

2.機器体験会 15:00~16:00
「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」「探す」など、子どもが学習で使える様々なツールやアプリの便利な機能を、実際に機器に触れていただきながら体験することができます。

【申込期間】

2024年11月29日(金) 14:00 〜 2025年1月7日(火) 24:00まで 
※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

【申込方法】

下記よりお申し込みください。

【プログラムに関するお問い合わせ先】

【共催】

東京大学先端科学技術研究センター 個別最適な学び寄付研究部門
ソフトバンク株式会社

【協力】

【関連リンク】

LTA 公開セミナー「生成AIを理解し、教育・福祉の未来を想像してみよう」
2024 年12月7日(土)

LTA

<LTA 公開セミナー 開催概要>

「生成AIを理解し、教育・福祉の未来を想像してみよう」

こちらのプログラムは終了しました。ありがとうございました。

教育や福祉の分野でも、生成AIの活用が無視できない時代を迎えています。今回のLEARN Teachers Academy 公開セミナーでは、「生成AI」をテーマに、京都国際会館にて、各分野で活躍する講師陣による講義とディスカッションを行います。
セミナーでは、生成AIが教育にもたらす革新について、デモや実際の活用事例を交えながらわかりやすく解説します。また、教育に対する世界の新たな捉え方を紹介し、未来の教育・福祉の可能性を参加者全員で想像し、議論します。最新技術を学びながら、教育現場での新たな可能性を探求できる機会です。一緒にワクワクする未来を描きましょう!

LEARN Teachers Academy(LTA)は、2023年12月より、東京大学先端科学技術研究センター LEARNが、これからの時代に即したインクルーシブな教育を目指す研修プログラムとしてスタートしました。この1年間、多くの教育関係者たちと共に、既存の学びを超え、これからの教育に求められるものについて考えてきました。公開セミナーでは、その取り組みの成果もご報告します。教育を創り出す皆様のご参加をお待ちしています。

【LTA対面実践セミナー 参加者募集】

同日、同会場の午後、LTA対面実践セミナーへの参加応募も行っています。
条件や応募方法は https://learn-project.com/lta-jissen/ を参照ください。

【日時】

2024 年12月7日(土) 9:30– 11:45

【会場】

国立京都国際会館 Room B-1(〒606-0001京都府京都市左京区岩倉大鷺町422) 

【対象】

全国の教員・教育を志す学生・教育に関心のある方

【形式】

対面での開催 (※オンライン配信、アーカイブ共有なし) 

【参加費】

無料

【定員】

150名

【申し込み /応募方法】

こちらのサイトよりお申込みください。

【締め切り】

 当日まで

※すでにLTAメンバーとして基礎コースを修了された皆さんへは、12月7日午後に同じ会場でLTA対面実践セミナーへの参加応募を募集いたします。
詳細は https://learn-project.com/lta-jissen/ を参照ください。

【プログラム】

LTA 公開セミナー プログラム
9:30-9:45 LEARN Teachers Academy とは
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 個別最適な学び寄付研究部門 シニアリサーチフェロー)
9:45-10:15 「生成AIとは何か?」
巖淵 守(早稲田大学人間科学学術院 教授)
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター 個別最適な学び寄付研究部門 シニアリサーチフェロー)
10:15-10:45 「ビジネスの中で生成AIはどのように活用されているか?」
岩田 真一(MIRAISE(ミレイズ)Partner & CEO)
10:45-11:15 「生成AIでロボットはどのように変化していくか?」オンライン)
高橋 智隆(ロボットクリエーター)
11:15-11:45 ディスカッション 「AI時代の新しい教育・福祉を想像する」
岩田 真一(MIRAISE(ミレイズ)Partner & CEO)
巖淵 守(早稲田大学人間科学学術院 教授)
鈴木 秀樹(東京学芸大学附属小金井小学校 教諭)
中邑 賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー) 

【プログラムに関するお問い合わせ先】

LEARN with ソフトバンク「魔法のキャラバンin沖縄」知的・発達障害のある子どものICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える 講演会・機器体験会
2024年12月14日(土)

LEARN with ソフトバンク

<LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン in 沖縄 募集要項>

「魔法のキャラバン in 沖縄」
知的・発達障害のある子どものICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える
講演会・機器体験会

講演タイトル
午前:「軽度知的障害・発達障害のある人のICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える」
午後:「重度知的障害・重度重複障害のある人のICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える」

こちらのプログラムは終了しました。ありがとうございました。

障害のある子どもの学びや生活を支えるために、ICT機器を活用するための講演会、レクチャー、相談会などを開催します。これらを通して、教育現場や家庭で役立つ具体的なアイデアや考え方、最新情報を学べる場となっています。この機会に、子どもたちの学びと生活の幅を広げるICTの可能性を一緒に探求してみませんか?日々の支援がより楽しく、充実したものになることを目指して、皆さまのご参加をお待ちしています。

※参加には事前の申し込みが必要です

【開催日】

2024年12月14日(土)

【開催場所】

沖縄県立大平特別支援学校
(沖縄県浦添市大平1丁目27番1号)

【費用】

参加費:無料

【対象者・定員】

本イベントに興味のある教育関係者・児童生徒とその家族・自治体関係者 120名程

【プログラム内容】

(9:30受付開始)

1.講演 10:00~11:30
「軽度知的障害・発達障害のある人のICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)
   赤松裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)

2.機器体験会 11:30~13:30 
「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」「探す」など、子どもが学習や自立・社会参加のために使える様々なツールやアプリの便利な機能を、実際に機器に触れていただきながら体験することができます。
※混雑緩和のため、受付時に入場整理券を配布いたします。

3. 講演 13:30~15:00
「重度知的障害・重度重複障害のある人のICTを活用した自立・社会参加を支援する教育を考える」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)
   赤松裕美(東京大学先端科学技術研究センター 特任助教)

 

お車でお越しの際は、校内の駐車場がご利用いただけます。
昼食が必要な方は各自でご用意ください。会場内で飲食が可能な休憩スペースを設けますので、そちらで昼食をお取りいただくことが可能です。

【応募期間】

2024年11月12日(火) 14:00 〜 12月12日(木) 24:00まで
※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。

【応募方法】

以下よりお申し込みください。

【プログラムに関するお問い合わせ先】

LEARN 事務局(東大先端研個別最適な学び寄付研究部門内)

共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・ソフトバンク株式会社
協力:沖縄県立大平特別支援学校

【関連リンク】

LEARN with ソフトバンク「魔法のキャラバン in 鹿児島」子どもの学びや生活にICT機器を活用するための講演会・機器展示・相談会
2024年11月2日

LEARN with ソフトバンク

<LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン in 鹿児島 募集要項>

「魔法のキャラバン in 鹿児島」
子どもの学びや生活にICT機器を活用するための講演会・機器展示・相談会
 午前:親子・支援者向けプログラム
 午後:学校関係者向けプログラム

 こちらのプログラムは終了しました。ありがとうございました。

子どもの学びや生活にICT 機器を活用するためのレクチャー、講演会、相談会、研究授業などを開催します。学習に困難を抱える子どもたちがICT 機器を自由に試せる貴重な機会も提供します。これらのイベントは、多くの教師、児童・生徒、保護者の皆様にとって、日々の子どもの学びを支える・考える上で、とっても楽しく有益な内容になると思います。ぜひ、ご参加いただき、最新のICTを活用した教育の可能性を一緒に探求しましょう。子どもたちの未来をより豊かにするための一歩を踏み出してみませんか?皆様のご参加を心よりお待ちしております。

※参加には事前の申し込みが必要です 

【開催日】

2024年11月2日(土)

【開催場所】

鹿児島市教育総合センター3階 青年会館
(鹿児島県鹿児島市山下町6-1)
※センター内の駐車場、市役所の駐車場はご利用いただけません。恐れ入りますが、お近くのパーキングをご利用ください。

【費用】

参加費:無料

〈親子・支援者向けプログラム〉

【開催時間】

9:30〜12:15(9:15受付開始)

【対象者・定員】

学びにつまずきのある児童生徒とその家族(保護者・家族・子どもだけでの参加も可能です)・そういったこども達の教育に関心のある方々 80名程度

【プログラム内容】

1. 講演会 9:30~10:30
「学習や生活のつまずきを、スマホやタブレットで解決してみませんか?」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

2. 機器展示・相談会 10:45~12:15
「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」「探す」など、子どもが学習で使える様々なツールやアプリの便利な機能を、実際に機器に触れていただきながら体験することができます。

◆タイムスケジュール

9:15〜 9:30 受付
9:30〜10:30 講演会
10:45〜12:15 機器展示・相談会

〈学校関係者向けプログラム〉

【開催時間】

13:15〜15:30(13:00受付開始)

【対象者・定員】

学びにつまずきがある児童生徒に対するICT活用に興味がある教員 60名程度

【プログラム内容】

1. 講演会 13:15~14:15
「教室の中での学習のつまずきを、スマホやタブレットで支援するには」
講師:中邑賢龍(東京大学先端科学技術研究センター シニアリサーチフェロー)

2. 機器展示・相談会 14:30~15:30
「読む」「書く」「聞く」「話す」「計算する」「探す」など、子どもが学習で使える様々なツールやアプリの便利な機能を、実際に機器に触れていただきながら体験することができます。 

◆タイムスケジュール

13:00〜13:15 受付
13:15〜14:15 講演会
14:30〜15:30 機器展示・相談会

【応募期間】

2024年10月10日(木) 14:00 〜 10月31日(木) 24:00まで
※定員に達し次第、申し込みを締め切らせていただきます。 

【応募方法】

下記よりお申し込みください。

【プログラムに関するお問い合わせ先】

共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・ソフトバンク株式会社

後援:鹿児島市教育委員会

LEARN with ソフトバンク 〜魔法のプロジェクト2024~ インクルーシブ教育の実践事例の募集を開始
受付期間 2024年10月1日~2025年2月17日

LEARN with ソフトバンク

ソフトバンクによるインクルーシブ教育事例 募集開始のお知らせ

「LEARN with ソフトバンク 〜魔法のプロジェクト2024~」
インクルーシブ教育の実践事例の募集を2024年10月より開始しました。

詳細は、魔法のプロジェクトのホームページからご確認ください。