LEARN ONE プログラム参加型スカラーシップ『1週間の家出をしてアルバイト体験をする旅 2025』
2025年1月29日(水)~2月2日(日)

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活動報告

LEARN ONE
プログラム参加型スカラーシップ
『1週間の家出をしてアルバイト体験をする旅 2025』

2025年1月29日(水)~2月2日(日)

「変わりたい気持ちはあるけど、どう動いたらいいかわからない」
「誰かに背中を押してほしい」
「本当は親に申し訳ないと思っているのに、うまく話せずケンカになってしまう」
そんな思いを胸に抱えた子どもたちが、この旅に参加しました。
家から一歩外に出て、自分の力で5日間を生きてみる。
いつもの毎日から少し離れて、立ち止まり、自分のことを考える時間。
一人で悩んでいた彼らは、大自然の中で、何を感じ、何を考えたのでしょうか。

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

このプログラムに参加する前、私には『若さを無駄にするような生き方をしてしまっている』という悩みがありました。この悩みは自分に対しての落胆であり、将来に対しての焦りでもあります。不登校になる前の私は進学校で勉強をしていました。そこでは勉強と部活に追われていましたが、当時はそれが嫌ではありませんでした。むしろ学校も部活も自分で選んだものだったので、自分は幸せ者だとすら思っていました。ところが一歩外に弾き出されると学校という空間の時間の流れは恐ろしく早いことに気がつきました。家で1日過ごしていると何もせず日中を過ごし、その結果夜寝る前に何もなし得なかった罪悪感で一杯になります。そんな毎日を一年くらい続けました。何度も早すぎる時間に戻ろうとしましたが私には追いつけませんでした。『時間』という観点で見るとこのプログラムは変と言えてしまうほど独特なものでした。行うことは少ないのにも関わらずあっという間に充実した1日を過ごしたからです。その理由は二つあり、一つ目は指定されていない部分を自分で判断し続けていること、二つ目は自分の感性に耳を傾けていることです。どちらも行わなくても生活に支障はないですが、敢えて苦労するという行為が大きな世界に対して自分が主であるという自覚を持つことに貢献すると思うのです。簡単に言ってしまうと、今の私は頭を使うことが時間を充実させるヒントだと思っています。ただ、この機会は学校ではあまり必要とされません。その上疑問を持たず従うことが美化されすぎています。だからこそ、私は自発的に人の何十倍も物事を膨らませて考えて自分の人生に深みを出したいと思いました。(中3 東京都)

スマホがなく、お金も制限されている中、目的地へ向かうことに出発直後は不安を感じていましたが、動き出してみれば「なるようになる」という気持ちで過ごすことができました。どこかへ移動する時はいつもスマホに時間を費やしてしまうので、スマホがなかったことで自分の感情と素直に向かうことができたと思います。そして、いかに自分がスマホに頼って過ごしているかにも気付かされました。実際にあった方が便利な面もあるけれど、なくても生活できることが今回の旅を通して証明されたのではないかと思います。また、「働く」ということに関しても自分の中での考え方が少し変わりました。小さい頃から学校で触れてきたキリスト教的な考え方の元で「稼ぐ」ことをあまり良いこととみなしていませんでした。しかし、生きていくためには、お金が言わずもがな必要であり、今回のような明日食べるためのお金を自分で稼がなくてはいけないとなると、必然と少しでもお金がもらえた方が安心するし、お金を得るために働こうという考えが自分の中に生まれてきました。他者のために働くというのは素敵な考えであり、そうであるべきだと思うのですが、それ以前に将来、自分の何を強み・武器としてお金を得るのか、という自分を軸として将来を考える観点が今までになかったので、新鮮でした。また、5日間を自力で過ごせたことで、自分に逃げ場があることを確認することができました。今の環境をどうしようもなくなった時に逃げることは、弱さではなく、むしろ強さであることを感じました。家庭の環境でつい自分の見えている世界が閉鎖的になりがちですが、もっと外交的に自分から行動していくことで楽になっていくのではないかと感じることもできました。(高2・東京都)

今回のプログラムでまず感じたことや勉強になったことは「動いてしまえば、なるようになる」です。僕は、心配性で初めてする行動に対して、すごく不安になります。そんな中で携帯を使えない生活や決められた金額の中での生活。本などの娯楽品すらもなかったので不安を感じることがあったのですが、最終日までやり切ってみると、なるようになったなと感じることができました。中邑先生との会話の中でも、「切符を落としてしまった」「これ以上進むための運賃がなくなってしまった」その時に、電車に乗って進んでしまって、進んだ先で警察を交えて話し合いをする。などの、常識から外れたことではあるけれど、そういう方法もあるという事を改めて考えさせられて、勉強になりました。自分と向き合うことができたかと言うと、最初の2日間はそうでも無かったと思います。電車に乗って同じ景色が続く中で生きてる心地がしなかったです。自分は誰で、ここはどこなんだろう。と思うだけで、向き合うことはできなかったです。3日目から、他のメンバーと話したり、体を動かす中で生きてるんだなと感じることができました。人と会話を交わす中で自分の考えや気持ちを整えることができたので、1人で生きていくことはできるけれど、人と生きていく。ということも大切だと改めて気付かされました。(高3・滋賀県)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

第4回LEARN ONE 2025 @個別申請型スカラーシップ奨学生決定報告

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第4回 個別申請型の奨学生決定報告 ​

第4回 LEARN ONE 2025 @個別申請型スカラーシップ
奨学生が決定しました。

今回は、以下の2名の子どもたちが奨学生として採択されました。
今後、スカラシップーを利用しての活動報告についてもお知らせしていきます。

  1. Aさん(東京都・中2)
    「日本中の石で絵の具を作ってみたい!」
    石を粉砕するための道具、絵の具にするための材料、石を購入する費用を支給

  2. Bさん(東京都・高1)
    「佛師になるために」
    松本明慶工房に行く旅費、寺院・美術館に行く旅費、木材を買う材料費、彫刻刀・鑿・鉋・砥石など道具購入費用の支給

また今回、以下の4名の子どもたちは準採択として、事務局から物品を支給することとなりました。

  1. Cさん(千葉県・小6)
    「機織り器を作って自分だけの布を作りたい!」
    機織りや糸紡ぎ、編み物などに関する書籍(10,000円以内)の提供

  2. Dさん(秋田県・中3)
    「3度目、4度目、5度目…N回目チャレンジ〜個展開催〜」
    いくつかの詩を載せた小冊子をLEARNのスタッフと作成

  3. Eさん(埼玉県・小5)
    「折り紙講師資格取得を目指して、たくさんの作品に挑戦したい!」
    いろいろな折り紙(10,000円以内)の提供

  4. Fさん(東京都・小3)
    「四元数、八元数についての探求」
    早稲田大学 教授・巖淵先生とお話する機会の提供

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

主催:東京大学先端科学技術研究センター LEARN

第3回 LEARN ONE 2023 @個別申請型スカラーシップ奨学生決定報告

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第三回 個別申請型の奨学生決定報告

第三回LEARN ONE 2023 @個別申請スカラーシップ
奨学生が決定しました

今回は以下の5名の子どもたち・若者が奨学生となりました。
今後、スカラシップを利用しての活動報告についてもお知らせしていきます。

  1. Aさん(神奈川県・中2)
    申請タイトル「自作の造形物(セロテープ)を用いたストップモーションなどの短編映画制作」
    スカラシップ内容:
    短編映画制作に必要な物品を支給
     
  2. Bさん(三重県・中2)
    申請タイトル「世界記録更新(竹とんぼ競技)」
    スカラシップ内容:
    竹とんぼ制作に必要な物品、全国競技大会参加のための交通費・宿泊費を支給 
     
  3. Cさん(奈良県・小4)
    申請タイトル「『あらまあ王』をもっと書くためにえんぴつがほしい!」
    スカラシップ内容:
    漫画制作のために必要な物品を支給
     
  4. Dさん(島根県・中1)
    申請タイトル「東京自分の力で行く」
    スカラシップ内容:
    東京までの旅費、宿泊費を支給
     
  5. Eさん(愛媛県・24歳)
    申請タイトル「自分の作品を並べて、展示空間を作りたい!」
    スカラシップ内容:
    個展開催準備に必要な物品および画廊の使用に関する費用を支給

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

主催:東京大学先端科学技術研究センター

第2回 LEARN ONE 2022 @個別申請型スカラーシップ奨学生決定報告

個別申請型スカラーシップLEARN ONE
個別申請型スカラーシップLEARN ONE

第二回 個別申請型の奨学生決定報告 ​

第二回LEARN ONE 2022 @個別申請型スカラーシップ
奨学生が決定しました。

今回は以下の5名の子どもたちが奨学生となりました。
今後、スカラシップを利用しての活動報告についてもお知らせしていきます。

  1. Aくん(長野県・小4)
    申請タイトル「日本の古い建物を、ダンボールで創作する」
    スカラシップ内容:
    創作にあたっての調査として、二条城までの往復の旅費および宿泊費を支給
     
  2. Bさん(愛知県・小3)
    申請タイトル「ちゅんちゅん新聞」を読んでもらうために
    スカラシップ内容:
    新聞印刷に必要なプリンターインク(半年分)を支給
     
  3. Cさん(兵庫県・26歳)
    申請タイトル「芸術の道を極めるため、画材費や美術館へ行く旅費を援助してほしい」
    スカラシップ内容:
    制作に必要な画材の支給および、Cさんの活動に繋がりそうなLEARNプログラムへの招待(交通費及び宿泊費を支給)
     
  4. Dくん(島根県・小5)
    申請タイトル「今自分の作りたいものを作る(ケーキづくり)」
    スカラシップ内容:
    ケーキづくりに必要な製菓器具および材料の一部を支給
     
  5. Eくん(福岡県・小6)
    申請タイトル「在籍小学校の昆虫図鑑を作る」
    スカラシップ内容:
    昆虫図鑑の製本にかかる費用を支給

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

主催:東京大学先端科学技術研究センター

第2回 LEARN ONE 2022 @個別申請型スカラーシップ奨学生決定報告

個別申請型スカラーシップLEARN ONE
個別申請型スカラーシップLEARN ONE

第一回 個別申請型の奨学生決定報告 ​

第一回LEARN ONE 2022 @個別申請型スカラーシップ
奨学生が決定しました。

今回は以下の10名の子どもたちが奨学生となりました。
今後、スカラシップを利用しての活動報告についてもお知らせしていきます。

・Aくん(北海道・高1)
申請タイトル「iPad体験会、僕が高校入試で配慮を受けるまで。という体験会や情報提供会」
スカラシップ内容:オンラインでの体験会を開催するために必要な、オンライン会議システムの有料アカウントを期限付きで支給

・Bくん(東京都・高1)
申請タイトル「大二重変形二重斜方十二面体のルービックキューブが欲しい!」
スカラシップ内容:大二重変形二重斜方十二面体のルービックキューブを作成するための3Dプリンターおよびフィラメントを支給

・Cくん(東京都・高1)
申請タイトル「トライアスロンを始めたい!」
スカラシップ内容:トライアスロン活動を始めるにあたって必要な、ウェットスーツとランニングシューズを支給

・Dくん(神奈川県・小6)
申請タイトル 「鶏軍物語」の行く手をはばかるものは何?
スカラシップ内容:Dくんが執筆している「鶏軍物語」を添削するために、文筆家の方に読んでいただく機会を提供

・Eさん(神奈川県・中2)申請タイトル「粘土が泳ぐ」
スカラシップ内容:次の作品制作に必要な材料の一部を支給

・Fさん(愛知県・中3)申請タイトル「デジタルアートとアニメーション制作にチャレンジしたい」スカラシップ内容:制作に必要なスペックを備えたパソコンの貸し出し

・Gくん(大阪府・中3)
申請タイトル「二度寝を回避する二度寝術」
スカラシップ内容:Gくんの研究を進めていくための実験の方法について、LEARNのスタッフが助言を行いながら具体化し、実験に必要な機器を検討の上、支給

・Hくん(香川県・小4) ※ご家族での応募
申請タイトル「我が子とのコミュニケーション作戦会議」
スカラシップ内容:Hくんとのコミュニケーション方法を探っていく上で、Hくんが興味を持ちそうなものや必要なものを支給

・Iさん(香川県・小5) ※ご家族での応募
申請タイトル「大好きな遊びを探す」
スカラシップ内容:Iさんの遊びの幅を広げていく上で、Iさんが興味を持ちそうなものや必要なものを支給

・Jくん(鹿児島県・小5)申請タイトル「僕とウミガメとSDGs」
スカラシップ内容:Jくんがこれまで取り組んできた活動と繋がりそうなLEARNプログラムへの招待(交通費を支給)

 

<本プログラムについて>
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主催:東京大学先端科学技術研究センター