LEARN in 渋谷 子どもプログラム「LEARN 冬休みロボット製作教室〜未来のエンジニアたち、あつまれ!〜」
2025年12月26日(金)

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活動報告

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子どもプログラム

「LEARN 冬休みロボット製作教室
 〜未来のエンジニアたち、あつまれ!〜」

2025年12月26日(金)

冬休みの初日に集まった未来のエンジニア候補の子どもたち。
クロールで進むロボットのキットを使って、ロボット製作にチャレンジしました。

自分の手でパーツを組み立て、ロボットが動いた時、「やった!」「できた!」という声が聞こえてきました。
「どうしたらもっと速く走る?」
「どうしたらまっすぐ進む?」
「変わった動きを加えるには?」
限られた時間で子どもたちは、考えて・試して・工夫する、試行錯誤を重ね、それぞれのペースで真剣に取り組み、自分のロボットを完成させていきました。

完成後は、ロボットクリエイターの高橋智隆さんをお招きして、レースにも挑戦!
アレンジを加えたロボットたちは、見た目や動きも人それぞれ。ロボット作りが初めての子も、ものづくりが大好きな子も、終わるころにはみんなが笑顔に。「ものづくりって、面白い!」を体感するプログラムとなりました。

参加者

渋谷区在住・在学の児童 29名

プログラムの様子

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

<子どもたちからの感想>

作るのが楽しかった。自分の思った通りに作ることができて良かった。他の子たちのロボットも見ることができて面白かった。高橋さんのお話を聞いて、モビが良いな、欲しいなと思った。ロボットはやっぱり面白いなーと思った。(小3)

自分が「こういう動きをさせたい」「このくらい早く走らせたい」と思って組み立てても、実際はうまく動かなかったり、思った通りにならない事が多くあり、あれこれ何度もやり直しながらやらないとうまくいかない事がわかって面白かった。(小4)

前に、塾の算数の問題で歯車がまわるとこの小さい歯車は何回まわりますかという問題が出ていて、まさか、こんなところで経験がいかされると思っていませんでした。その経験をいかして手を回す速さを速くしましたが、パワーが足りず…。 ギアを同じ大きさで壊れないよう二重にした結果、パワーも出て速度も速かったのでよかったです。ただ、まっすぐに進まなかったので思いにもよらない面白い動きになりましたが、結果としてユニーク賞がとれて嬉しかったです。(小4)

<保護者からの感想>

最初は、ロボット作らない!とゴネていたのですが、ヒューマンアカデミーの講師の方々が丁寧に関わってくださったおかげで、ロボットを作り上げることができました。本人も、今まで興味を持っていなかったこと、得意ではないことでもやってみるとできた、という大きな経験になったようです。(小1 保護者)

普段人見知りなので心配していましたが、ロボットづくりに興味があり参加いたしました。実際参加してみると、他の参加者のお子さんが作ったロボットにも興味津々で、発表の際は身を乗り出すほどで、楽しんでいたことがよく分かりました。他にも色々なロボットを自由に作ってみたい!とのことでした。(小2 保護者)

物凄い壮大な出来上がりをイメージして取り掛かったようで、思い通りのロボットが出来ると思っていたようなのですが、実際に作ってみると、思った動きをしなかったり、全然速く動かなかったり…と想像どおりには行かなかった!という事が、子供の中ではかなりの衝撃だったようです。親としては、そこで原因を考えたり、そこまでには至らなくとも他の方法で試してみたりした、という工程が子供の発想の成長に繋がるように感じました。(小4 保護者)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・渋谷区教育委員会
協力:ヒューマンアカデミー株式会社

活動報告「LEARN in 渋谷 働くプログラム『アルバイトを体験しながらもうひとつの学びを考えてみよう』」を掲載

更新情報活動報告「LEARN in 渋谷 働くプログラム『アルバイトを体験しながらもうひとつの学びを考えてみよう』子どもプログラム『LEARN 冬休みロボット製作教室〜未来のエンジニアたち、あつまれ!〜』」を掲載いたしました。 

LEARN in 渋谷「アルバイトを体験しながらもうひとつの学びを考えてみよう」
2025年11月6日(木)

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働くプログラム

「アルバイトを体験しながら もうひとつの学びを考えてみよう」

2025年11月6日(木)

働くって?アルバイトって?
子どもが「働く」って、なかなかできないよね。
今回のプログラムでは、実際にニトリの店舗で、お店の一員として仕事に取り組みました。

オリエンテーションでは、スケジュールや注意事項を手書きのメモの他に、ICTの活用を体験。お店での仕事の中には、たくさんの学びが隠れています。話をよく聞くこと、順番を覚えること、コツをつかむこと、そしてお客さんの立場に立って考えること。
学校の勉強とは少し違いますが、「学びの時間」がそこにはありました。

学校ではうまくいかないと感じている子も、集団が少し苦手な子も、それぞれのペース、それぞれの関わり方で参加する姿が印象的でした。

働いた後は、デパ地下でのお買い物ミッションに挑戦。家族へのお土産と予算内での買い物を楽しみました。

働くことを通して、自分なりの学びに出会う。
このプログラムは、その入り口となる時間になりました。

参加者

渋谷区在住・在学の児童生徒 9名

プログラムの様子

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

<子どもたちからの感想>

・働くのは面白かった。
・早く大人になって働きたい。
 働いて稼いだお金で3Dプリンターを買って、それで作ったものを売って、もっと稼ぎたい!
・また同じようなプログラムがあれば、参加してみたい。
・オリエンテーションは、説明が速かったけど、機械を貸してくれたら理解できた。(小4)

ニトリで荷出しをした時には、周りの子と協力して荷物を出さないといけなかったので難しかったです。後は、他のグループの子達と協力して荷出しをするのも楽しかったです。 買い物ミッションでは、班の子達とどうしたらお金でギリギリなものが買えるか計算しながら買う事が楽しかったです。(小6)

アルバイト経験がなく今回初めて「仕事」をしましたが、今回させて頂いた品出しだけでもたくさんの工程があって、さらに発注などもあると思うと、まだまだ私の世界は狭かったのだと感じます。たった2時間でも帰った後爆睡してしまうくらい疲れましたが、これを毎日しているお父さんお母さん、大人の方々って本当にすごい。感謝を伝えたいです。また、お仕事への尊敬と共に、今頑張って勉強している同級生も本当にすごいと思いました。やっぱり勉強したことは必ず社会で役立つと思います。私もまずは学校でみんなに並んで勉強をしたいです。頑張ります。(中2)

<保護者からの感想>

学校は遅刻が多く、登校を嫌がるので欠席もあります。ですが担任の先生から、明日は何かあるのかな、と聞かれ、ちょっとたのしいことあるんだよね~、と答えたそうです。耳からの会話は記憶が定着しないので、話したことは忘れがちなのですが、昨日は学校でそんな会話をしたと話してくれました。お迎え直後にはなんか楽しかった、なんかよかった、なんかすごかった、とたくさん話してくれました。やりとげてほっとした様子もあります。そして前よりお給料があがったんだって、立ちっぱなしで大変ですごく疲れたからお給料あがってすごく良かった、と言っていました。いつもは学校から帰宅すると非常にイライラしていて大変なのですが、本日は帰宅後穏やかです。嫌なこと何もなかった、お仕事立っているのが本当に大変だった、とのんびりケーキを食べながら何度も話してくれました。学校とは違い、考えながら働いたり、自分で金額を考えながら歩き回り、好きなようにお買い物したり、残りは22円だった、がんばった!と様々な達成感を得ています。(小4 保護者)

ニトリで働ける!!というワクワクな思いからスタートした企画参加です。バイトは未知の世界で当日を迎えていました。働き終えて帰宅した第一声は「楽しかった!」と行ったことのあるお店でどのように商品が陳列されているのか、作業を通して分かった時言ってました。働いたことでお給料が発生しお金を使って欲しいもの買う。一度食べてみたかった高級アイスを買ってとても美味しかったと嬉しそうに話してました! 家族にはサンドウィッチをお土産に買ってきました。仕事は楽しかったけど時間配分を考えなきゃいけなかったから大変だった、ママやパパが働いてお金を稼いでいるのは凄く大変。とお話ししてくれたので働く大変さや働く事で得られる自分が自由に使えるお金がある嬉しさの経験も出来たと思います。普段はお金を全額使うタイプなのでお給料を全額使わずに少し残したと聞いて本人なりに考えて使えたかなと思いました。(小6 保護者)

プログラム1週間前はテンション高めで楽しみにしていましたが、当日になると緊張からか言葉少なめの雰囲気で、プログラムに出かけて行きました。 プログラム直後は、達成感というよりは疲労感の方が勝っている様子で、家に着くなり夕方に3時間もお昼寝してしまいました。当日夜になって少し話してくれるようになり、やはりアルバイトは緊張もするし、気も遣うし、大変だったとの感想でした。スタッフの方々や社員のリーダーさんに教えて頂きながら何とか1日を終えたという印象です。親子で、今度はお店へ一緒に買い物に行こうという約束をしました。(中2 保護者)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・渋谷区教育委員会
協力:株式会社ニトリホールディングス

LEARN in 福島 オンラインプログラム どこでも科学実験室「君は、透明な氷と白い氷を作れるか?」
2025年12月20日(土)

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LEARNin福島

オンラインプログラム
どこでも科学実験室

「君は、透明な氷と白い氷を作れるか?」

2025年12月20日(土)10:00~11:00

「氷はどうして白くなるのか」「なぜ透明になるのか」
LEARNから届いた「氷製作キット」を使い、
子どもたちは自宅の冷凍庫や、庭やベランダの屋外など、さまざまな場所で氷づくりに挑戦しました。 毎日天気予報を確認し、気温がマイナスになる予報が出ると、
屋外で氷作りに挑戦しました。

当日は、東京都港区の子どもたちと福島県の子どもたちが、
それぞれがつくった「透明な氷」と「白い氷」をオンラインで見せ合いました。
地域や環境、つくり方の違いによって、できあがる氷はさまざま。
「どうして違うんだろう?」「どうやって作ったんだろう?」など自然と疑問が生まれていきました。
活動の最後には、今回の講師、黒ラブ教授と一緒に、 観察したことをもとに「なぜそうなったのか」を考えました。正解を一つに決めるのではなく、 自分の考えを言葉にし、他の人の考えを聞く時間となりました。
身近な“氷”を通して、 自然をよく見ること、考えること、試してみることの面白さを実感する活動となりました。

プログラムの様子と参加者からの感想を抜粋して、以下に報告いたします。

プログラムの様子

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

<子どもたちからの感想>

僕はプリントを見てやってみたいと思いました。やってみて、とても楽しくていい経験になりました。次回もあればぜひやってみたいです。ありがとうございました。(中1 田村市)

<保護者からの感想>

プログラム前は、自然現象に対して科学的な疑問をもつことはあまりありませんでした。ですが、プログラム後には、朝靄を見て「あれは何?」と質問し、「気温」「湿度」という説明をして、一応納得したようでした。水が状態変化する温度やその理由にも、興味をもったようでした。実験中には、氷が白いものと透明なものになるのを不思議がっており、温度をゆっくり下げてると透明になることがわかったので、また作ってみたそうにしていました。特に同じ福島の子が外でとても綺麗に丸の透明なものを作っていたので驚いていました。(小1 保護者)

氷点下の屋外で氷ができず、なんでできないんだろう?こうしてみようかな。と自分なりに考えて氷作りをしていました。初めて氷ができた日はとても嬉しそうでした。発表は緊張していてあまり発言できませんでしたが、他の参加者の発表で気づきや学びがあったようです。(中1 保護者) 

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから
共催:東京大学先端科学技術研究センターLEARN・福島県教育委員会

活動報告「LEARN in 福島2025『農園でアルバイト体験をして、農作物を東京に売りに行こう!』『農園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』」を掲載

更新情報活動報告と動画「LEARN in 福島 2025『農園でアルバイト体験をして、農作物を東京に売りに行こう!』『農園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』」を掲載いたしました。

LEARN ONE プログラム参加型スカラーシップ『1週間の家出をしてアルバイト体験をする旅 2025』
2025年1月29日(水)~2月2日(日)

LEARN-ONE-logo

LEARN ONE
プログラム参加型スカラーシップ
『1週間の家出をしてアルバイト体験をする旅 2025』

2025年1月29日(水)~2月2日(日)

「変わりたい気持ちはあるけど、どう動いたらいいかわからない」
「誰かに背中を押してほしい」
「本当は親に申し訳ないと思っているのに、うまく話せずケンカになってしまう」
そんな思いを胸に抱えた子どもたちが、この旅に参加しました。
家から一歩外に出て、自分の力で5日間を生きてみる。
いつもの毎日から少し離れて、立ち止まり、自分のことを考える時間。
一人で悩んでいた彼らは、大自然の中で、何を感じ、何を考えたのでしょうか。

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

このプログラムに参加する前、私には『若さを無駄にするような生き方をしてしまっている』という悩みがありました。この悩みは自分に対しての落胆であり、将来に対しての焦りでもあります。不登校になる前の私は進学校で勉強をしていました。そこでは勉強と部活に追われていましたが、当時はそれが嫌ではありませんでした。むしろ学校も部活も自分で選んだものだったので、自分は幸せ者だとすら思っていました。ところが一歩外に弾き出されると学校という空間の時間の流れは恐ろしく早いことに気がつきました。家で1日過ごしていると何もせず日中を過ごし、その結果夜寝る前に何もなし得なかった罪悪感で一杯になります。そんな毎日を一年くらい続けました。何度も早すぎる時間に戻ろうとしましたが私には追いつけませんでした。『時間』という観点で見るとこのプログラムは変と言えてしまうほど独特なものでした。行うことは少ないのにも関わらずあっという間に充実した1日を過ごしたからです。その理由は二つあり、一つ目は指定されていない部分を自分で判断し続けていること、二つ目は自分の感性に耳を傾けていることです。どちらも行わなくても生活に支障はないですが、敢えて苦労するという行為が大きな世界に対して自分が主であるという自覚を持つことに貢献すると思うのです。簡単に言ってしまうと、今の私は頭を使うことが時間を充実させるヒントだと思っています。ただ、この機会は学校ではあまり必要とされません。その上疑問を持たず従うことが美化されすぎています。だからこそ、私は自発的に人の何十倍も物事を膨らませて考えて自分の人生に深みを出したいと思いました。(中3 東京都)

スマホがなく、お金も制限されている中、目的地へ向かうことに出発直後は不安を感じていましたが、動き出してみれば「なるようになる」という気持ちで過ごすことができました。どこかへ移動する時はいつもスマホに時間を費やしてしまうので、スマホがなかったことで自分の感情と素直に向かうことができたと思います。そして、いかに自分がスマホに頼って過ごしているかにも気付かされました。実際にあった方が便利な面もあるけれど、なくても生活できることが今回の旅を通して証明されたのではないかと思います。また、「働く」ということに関しても自分の中での考え方が少し変わりました。小さい頃から学校で触れてきたキリスト教的な考え方の元で「稼ぐ」ことをあまり良いこととみなしていませんでした。しかし、生きていくためには、お金が言わずもがな必要であり、今回のような明日食べるためのお金を自分で稼がなくてはいけないとなると、必然と少しでもお金がもらえた方が安心するし、お金を得るために働こうという考えが自分の中に生まれてきました。他者のために働くというのは素敵な考えであり、そうであるべきだと思うのですが、それ以前に将来、自分の何を強み・武器としてお金を得るのか、という自分を軸として将来を考える観点が今までになかったので、新鮮でした。また、5日間を自力で過ごせたことで、自分に逃げ場があることを確認することができました。今の環境をどうしようもなくなった時に逃げることは、弱さではなく、むしろ強さであることを感じました。家庭の環境でつい自分の見えている世界が閉鎖的になりがちですが、もっと外交的に自分から行動していくことで楽になっていくのではないかと感じることもできました。(高2・東京都)

今回のプログラムでまず感じたことや勉強になったことは「動いてしまえば、なるようになる」です。僕は、心配性で初めてする行動に対して、すごく不安になります。そんな中で携帯を使えない生活や決められた金額の中での生活。本などの娯楽品すらもなかったので不安を感じることがあったのですが、最終日までやり切ってみると、なるようになったなと感じることができました。中邑先生との会話の中でも、「切符を落としてしまった」「これ以上進むための運賃がなくなってしまった」その時に、電車に乗って進んでしまって、進んだ先で警察を交えて話し合いをする。などの、常識から外れたことではあるけれど、そういう方法もあるという事を改めて考えさせられて、勉強になりました。自分と向き合うことができたかと言うと、最初の2日間はそうでも無かったと思います。電車に乗って同じ景色が続く中で生きてる心地がしなかったです。自分は誰で、ここはどこなんだろう。と思うだけで、向き合うことはできなかったです。3日目から、他のメンバーと話したり、体を動かす中で生きてるんだなと感じることができました。人と会話を交わす中で自分の考えや気持ちを整えることができたので、1人で生きていくことはできるけれど、人と生きていく。ということも大切だと改めて気付かされました。(高3・滋賀県)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから