活動報告「LEARN with Porsche 2024 君の学びを変えるサマープログラム 君の学びこのままでいいのか?『君の視点から始める学び』を掲載

更新情報活動報告「LEARN with Porsche 2024 君の学びを変えるサマープログラム 君の学びこのままでいいのか?『君の視点から始める学び〜協働して学べという時代にあえて一人で学ぶ意味を考えてみる〜』」を掲載いたしました。 

活動報告と動画「LEARN with Porsche 2024 ものづくりが好きな若者向けのプログラムを掲載

更新情報活動報告と動画「LEARN with Porsche 2024 ものづくりが好きな若者向けのプログラム 工業や農業に興味のある中高校生あつまれ『ポルシェで耕せ〜60年代の空冷ポルシェを整備して小麦畑を耕し、ものづくりの面白さを感じる5日間〜』」を掲載いたしました。 

LEARN with Porsche 2024 君の学びを変えるサマープログラム 君の学びこのままでいいのか?『君の視点から始める学び〜協働して学べという時代にあえて一人で学ぶ意味を考えてみる〜』
2024年8月20日〜24日

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LEARN with Porscheロゴ

活動報告

君の学びを変えるサマープログラム
君の学びこのままでいいのか?
「君の視点から始める学び 〜協働して学べという時代にあえて一人で学ぶ意味を考えてみる〜」

2024年8月20日(火)から24日(土)@日本を移動しながら

****動画coming soon***

今年で4年目を迎える「LEARN with Porsche サマープログラム」。今回も、参加者たちは行き先を知らされないまま集合場所にやってきた。でも、そこに現れたのは自分だけ。1冊の本とノートが手渡され、1人旅が始まった。毎日新しい場所へ移動し、その土地の文化を探りながら、日常生活では気づかなかったモノやコト、人々と出会い、自分自身の視点を見つめ直していく。
1人で旅立った彼らが、どこでどう繋がっていくのだろうか?そして、この旅で何を学び始めたのだろうか。

このプログラムが、トラベルWatchさんの記事に掲載されました。
よろしければ、下記よりご覧ください。
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1625702.html
https://travel.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1625703.html

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

今回は文化について学ぶという目的だけが設定されているプログラムでやり方は自由でした。そのなかで点と点を結んで線にする、つなげることが何度もテーマとして出てきました。学校で先生から与えられた課題を、目的も考えずに、やることとは違って、自分で考えて、時には失敗をして、答えが簡単に出ないものの方が多かった気がします。点と点を結ぶという事は、視野を広げて物事を多角面的に見ることだと考えました。簡単には線にならず、途切れることもありました。しかし、点と点を結んで線にし、更には面にするという考え方をいつも頭の中に置いておくだけで、ものの見方が今までと全く変わりました。そして「なぜ?」という疑問がたくさん生まれるようになりました。(中3 東京都)

スタートラインが異なる事、これはまさに東京駅で集合した際に感じた。みんな時間と集合場所がバラバラ、さらに乗る電車や行先も1人1人違った。僕にとってはプログラム全体がわからないことだらけであった。1時間後の行先すらわからない、どのような人が来るのかがわからない、多くが明かされていなかったことが、不安でもあり新鮮でもあった。「LEARN with Porsche」を一言で表すのであれば、「自分の力に頼るプログラム」だと僕は考えた。今まで僕は、何をするにも情報機器や家族に頼りっきりであった。わからないことはすぐにググったり、難しいことがあれば自ら考える前に、家族や友人に安易に聞いていた。このように、すべてを自ら考えて行動し解決するという機会は、とても少なかったことに気がついた。(高1 東京都)

今回の旅では、今までで一番積極的に行動した旅となった。初日、新幹線にのり新大阪を出発。封筒の封を切りミッションが書かれた紙をみて、絶句した。行き先についての情報を「車内の人」に聞いてくださいと書いてあるのだ。LEARNとはこういうプログラムなのである。腹を決めて車内の人に聞いて回っていく。とても驚かれたが、ほとんどの人が丁寧に答えてくれた。最後は車掌さんに止められたが、これが僕の旅の始まりであった。旅の途中、僕は考え考え考え続けた。時間に間に合わせるにはどのように行動するのが最適であるか。いつどのように人に話しかけて情報を得るのか。どのように積極的になるのか。頭を使って考えることはとても楽しかった。そしてつくづく感じたのは、スマホが僕の思考を奪っていたということだ。(高1 大阪府)

同じ体験をしていても私だけが考えたことがある。その特別感は、何物にも代えがたい自分の財産になるのではないかと思った。しかしこの気づき、発見は何も見知らぬ土地でしか経験できないことではない。今までも、無意識に排除していた考えや、そもそも気づいていないものが日常生活に隠れていたのではないか。私の周りのごくごく小さい範囲のことさえも私は気づいていなかったんだ。そう思ったら、「なんてもったいないことをしていたんだろう」と悔しくてたまらなくなった。(高1 群馬県)

私が経験してきた学ぶ場においては、常に目的とゴールが用意されており隠れたレールが存在した。私たちは、それらの過程をどれだけ具体的に、論理的に説明することができるかが要求される。個々の素直な感情など「それってあなたの感想ですよね」と跳ね除けられることが当然。“学び”と“感情”とは、全く関わりのない存在だと考えるようになっていた。私が幼稚園や小学校を主な学ぶ場としていた際は、躊躇することなく感動や驚き、疑問など、とにかく口に出し情報を得ていたことを思い出した。確かに私はそうやって学んでいたのだ。それがある時を境に“叱られること”や“分からないことは恥”であるという雰囲気から、恐怖を感じ口にすることが少なくなった。そんな私に「あ。聞いてもいいんだ。」と、このプログラムは気づかせてくれた。(高2 東京都)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

主催:東京大学先端科学技術研究センター・ポルシェジャパン株式会社

LEARN with Porsche 2024 ものづくりが好きな若者向けのプログラム 工業や農業に興味のある中高校生あつまれ『ポルシェで耕せ〜60年代の空冷ポルシェを整備して小麦畑を耕し、ものづくりの面白さを感じる5日間〜』
2024年7月29日〜8月2日

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LEARN with Porscheロゴ

ものづくりが好きな若者向けのプログラム
工業や農業に興味のある中高校生あつまれ
「ポルシェで耕せ 〜60年代の空冷ポルシェを整備して小麦畑を耕し、ものづくりの面白さを感じる5日間〜」

2024年7月29日(月)から8月2日(金)@北海道清水町

昨年レストアした60年代の空冷ポルシェのトラクター。畑を耕すには、エンジンのパワーが伝わっていないことが判明した。今年はいよいよ駆動系の整備をする。プログラムにはクルマに興味のある学生だけでなく、農業やエンジニアリングに興味のある7名の学生たちが集まった。このレストアには、教科書はない。頼れるのは自分の経験や知識、そして思考。トラクターを長年修理している専門家や実際にトラクターを使っている農家の貴重な経験に触れることで、創意工夫やチャレンジする楽しさを実感した。

本プログラムがCar Watchさんの記事に掲載されました。
よろしければ、下記よりご覧ください。
https://car.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1618682.html
https://car.watch.impress.co.jp/docs/topic/special/1618991.html

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

ついにレストアしたトラクタを⼩⻨畑で動かす。初めて乗るトラクタは、ポルシェの、私たちでレストアした最⾼の⼀台。ハンドルを握って、ゆっくりとだけど確実に前へ前へと進んでいく。あの景⾊は忘れない。⻩⾦⾊の⼩⻨畑と深緑の山々、鮮やかな⻘⾊の空、そして真っ⾚に輝くトラクタ。私の⼀⽣の宝物だ。
農業に対する興味は格段に深まり、農業機械という⽅⾯からの農業への向き合い⽅の良さを実感できた。⾷料⾃給率が1000%を超える⼗勝の農地も見て、私の視野が、ひとまわり、いや、ふたまわりほど広くなったと思う。プログラムでの仲間と過ごした時間も最⾼だった。つなぎのままご飯を食べに行ったり、作業しながらコミュニケーションを交わしたり、楽しいことの連続だった。(高1 岡山県)

最終日の次郎さんのお話が印象に残りました。どのような覚悟や努力があって今の生活に繋がっていったのか、諦めてしまったことや続けてきたことを聞きました。自分には思いが足りていないところがあると感じており、例を挙げると車が好きなのに仕組みを理解していない事や、理屈がわかっていない理解しようとしていない所です。
白菜の苗を植えた際、昔はこのように手作業で広大な農場を耕していったのかと深く考えました。純粋に言われた通り作業を進めていく中、あるグループはチームワークを生かして効率の良い作業方法を工夫して編み出したりしており、自分たちも参考にして進めていくと、よりよく作業を進められるようになりました。このような工夫をするという考えが自分には全く思いつかなかった為驚きました。工夫をすることは現状の状況をしっかりと理解して様々な観点から考えていることだと思うのでとても素晴らしいと感じました。自分でも生かせられるようにしたいです。(高1 香川県)

本当に感謝の気持ちでいっぱいです。今までにないとても貴重な経験だらけで価値ある時間を、知り合ったばかりの仲間と過ごすことができて幸せな日本の夏の体験でした。
仲間と過ごした時間が忘れられません。きっとまたいつか全員と会って思い出を話したりできる時がくると良いなと思っています。私も含めて2名は海外在住なので、すぐに会うには難しい距離ですが、いつかまた会いたいと思える友達に出会えた事にも感謝でいっぱいです。私は小さい頃からモノ作りが大好きでしたが、こんなに本格的にモノづくりに参加して、難しさプラス創造性などを考えることができ、思考能力が豊かになりました。新たな発見もでき、チャレンジする事の大切さを学ぶ良い機会となりました。(高1 埼玉県)

今年、僕はいままでで一番素晴らしい、実りのある夏休みを過ごせていると思っています。LEARN with Porscheのおかげです。僕にとっての大きな変化は、「ある程度ほかの人と一緒に作業をできるようになった点」「農業に興味がわいたという点」の2点だと思います。
一つ目、今回のプログラムで、他の人と積極的に協力しないと危険な中で声を出して活動する、というのは間違いなく良い体験になったと思います。
二つ目、僕はプログラムに「トラクターをレストア出来るから」申し込んでおり、農業はほとんど気にもかけていませんでした。ところがプログラムが終わってみると、割と農業って面白いんじゃないかと興味を持てていました。今まで興味を持っていなかったものでも食わず嫌いをせず、とりあえず調べてみるようにしようと思います。

ポルシェ219

ところで、旅行先の愛媛の松山市で偶然ポルシェ219を見つけました。これを資料にして3Dモデルも作成中です。(高1 大阪府)

1日目、池田さんがトラクターを分解してみないとわからない、この期間中に終わるかもわからないと言ってたことに衝撃を受けました。僕は車の知識も浅いままに参加していたため右も左もわからないままに作業が開始され、正直不安が大きかったですが、いざ作業が始まり何もわからないままに作業するのではなく、質問しながら作業すると、とても面白く、先生やアシスタントの方に質問すると必ず自分で考えさせるような返答をしてきました。それが日常とはまた違くてとても面白く考えさせられました。このプログラム中には、ないものをあるものから作り出すという事と、何もないとこから経験で知識を身につけていく術を知ることができました。この先世の中を生き抜いていくのに必要な術であると思いました。知恵、技術、経験をもらいながら学べ、成長するきっかけをもらえた充実した5日間でした。(高2 栃木県)

特に心に残ったのは、池田さんが最後に教えてくれた「基本に忠実であること」の重要性でした。作業中、地面に置かれた重い部品を掃除したり、トラクターの下でネジを締めたりする際、無意識に地面に座ってしまうことがありました。しかし、池田さんや田中さんが地面に座って作業する姿は一度も見たことがありませんでした。異物が混入する可能性を避け、お客様への深い配慮がありました。この教えは日常生活にも通じるもので、基本を守ることの重要性を再認識することができたと思います。
そして、今回のプログラムに参加した全員が、異なる背景や視点、目的を持っていることが改めて貴重な経験だと感じました。7人いれば7通りの問題解決法があり、それぞれが正解に近いようでいて少しずつ違うというのが面白いところです。かけがえない仲間と出会えたような気がします。(高2 東京都)

今回のプログラムに参加した当初の理由は、トラクターを整備して、その技術を自分の物にし、今後の整備士という職種に活かせればなと思っていました。ですがプログラム終了の際には、より重要な事が見つかりました。一つ目は、いついかなる時も探究心を持ち「この仕組みを動かすためにはどのような仕組みが必要なのか」というメカニズムを深く理解しようとする姿勢を持つという事です。二つ目は、人とのより良い関わり方を知れた事です。今回のプログラムは、各々の学校名や学年を言わない約束でした。相手の人と同じ目線や同じ立場になって、話すことが重要で、頭のいい人は、頭の使い方や物事の考え方が上手いだけで、同じ人間なんだなと自分の中で実感できました。(高3 埼玉県)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

主催:東京大学先端科学技術研究センター・ポルシェジャパン株式会社

夢に向かう力を引き出すプログラム「LEARN with Porscheこれからの教育探究会議 『今の教育、これでいいのか?〜中高生たちが審判を下す!〜』」への参加希望者を募集

募集中夢に向かう力を引き出すプログラム「LEARN with Porsche これからの教育探究会議 『今の教育、これでいいのか?〜中高生たちが審判を下す!〜』」への参加希望者を募集いたします。

活動報告と動画「LEARN in 福島県『果樹園でアルバイト体験をしてみよう!働いた後に手に入れるりんごはいくつか?』『果樹園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』」を掲載

更新情報活動報告と動画「LEARN in 福島県『果樹園でアルバイト体験をしてみよう!働いた後に手に入れるりんごはいくつか?』『果樹園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』」を掲載いたしました。 

LEARN in福島県『果樹園でアルバイト体験をしてみよう!働いた後に手に入れるりんごはいくつか?』『果樹園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』
2024年10月18日

LEARNin福島

子どもプログラム
『果樹園でアルバイト体験をしてみよう!働いた後に手に入れるりんごはいくつか?』
保護者プログラム
『果樹園でいつもと違う視点で子育て作戦会議』

2024年10月18日

働くってどんなこと?

家や学校を少し離れて、16人の子どもたちが果樹園でアルバイト体験をしました!
2時間半の作業で、みんなはどれくらいのりんごをもらえたと思いますか?
普段と違う場所での活動は、新しい気づきやリフレッシュのきっかけになったかもしれません。

その間、保護者の皆さんも「子育て作戦会議」と題して、
子どもたちの成長やこれからのサポートについてじっくり考える時間を持ちました。

— 参加者から寄せられた感想 —

※一部抜粋して掲載しています。

りんごを取って帰って家族みんなが喜んでくれた
僕が嬉しかったことと楽しかったことは二つあります。一つ目は、りんごを家族に取って帰ってみんなが喜んでくれたことです。二つ目はモモのかさとりです。理由は、かさがいっぱいあったけど全部取り終わった時に達成感を感じたからです。いつも食べているけど、取ったり育てたりするのがすごく大変なことがわかりました。(小5 郡山市)

働いた分のりんごを貰うことが出来て嬉しかった
最後には、2つりんごを収穫させてもらって、その後にも明細と一緒に、働いた分のりんごを貰うことが出来て嬉しかったです。はじめての体験が沢山だった今回のプロジェクト、とても、楽しかったです。機会があったらまた、参加したいです。(中1 福島市)

班の人と協力したら仕事が速く終わってびっくり
最初の仕事の桃のかさ取りが難しかったです。ハシゴを使って高い所のかさを取るのが大変でした。班の人と手分けして、取ることが出来ました。次の仕事の林檎の葉取りが楽しかったです。班の人と「どれ取ればいいかな?」と相談しながら葉を取ることが出来ました。最後の仕事の葡萄の木の根本の雑草狩りが楽しかったです。雑草狩りは前から好きだったので楽しかったです。他の班の人と協力して仕事をしたら速く終わったのでびっくりしました。(中1 田村市)

落とすと社長さんに迷惑をかけてしまう
難しかったは、りんごを落とさないように、葉を取ることです。 1つ、りんごを落としてしまいました。落とすと社長さんに迷惑をかけてしまうので、1つ落とした後は、気をつけました。(中2 郡山市)

15個ものリンゴを持ち帰り
締めではリンゴの収穫とお給料を頂きました。まずは自分の手でリンゴを2つ選んで収穫しました。濃い色の方が美味しいとアドバイスを頂いたのでそれに沿ったリンゴを選んだと思ったのですが、表は凄く良い色で裏が薄い色だったので観察が足りなかったと反省しました。その後お給料でリンゴを追加で頂き、計15個ものリンゴを持ち帰ることが出来ました。(20才保護者 福島市)

学んだコツを報告してくれる
参加後は午前午後の3つの作業内容について、学んだ知識やコツ(虫が幹を一周食い尽くすと養分が吸えなくなる等々…)とても元気よく報告してくれました。 ふだん学校に行った日でも「今日は何をしたの」と聴いても答えてくれないことが多く、その差が随分あるなぁと思いました。 作業内容についても、ただ指示されたことをやるのでなく、周辺知識や作業をする理屈、作業の注意点についてきちんと説明してくださったのだろうと思います。いただいたリンゴもただの「お礼」や「お土産」と違い、報酬と労働時間のきちんとした換算という理屈があったので、面白がっていました。(小2保護者 南相馬市)

子どもがやりたいタイミングでやらせるのが、一番成長する
今回は3種類のリンゴを比較しながら食べることができました。いろいろな個性のあるリンゴだねといいながら、楽しく食べました。今回は帰宅してすぐに自分でやると率先してリンゴの皮むきをしてくれて、親としてとても嬉しかったです。 包丁の使い方がぎこちなく、口を出したいことは山ほどあったけど、なるべく静かに見守りました。子どもがやりたいといったタイミングでやらせるのが、一番成長するときなのかなと思いました。(小6保護者 いわき市)

兄弟にも楽しく報告
兄弟にあまり話ししないけど、この会に関すること、兄弟に楽しく話してました。仕事してきたんだと、兄弟に楽しく話しかけてました。今まで、この様なことはなかったです。学校にも、いけてます。子供の表情が良くなっている気がします。(中3保護者 伊達市)

初任給で先生へりんごをプレゼント
プログラムに参加させていただいた息子の様子ですが、プログラム終了後、その足で学校へ行き、お世話になっている先生方に初任給だからとりんごをプレゼントして来ました。そのようなことを息子が自分で考えたということがびっくりし、また、頼もしく思いました。先生方にも喜んでいただけたとのことで本人もとても満足そうでした。(中2保護者 郡山市)

<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから

「LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン in 北海道『学びの壁を越えるために 〜読み書きや学校生活の困難をサポートするためのICT機器活用講演会・機器体験会〜』への参加希望者を募集

募集中ICTを用いたインクルーシブな学びをつくるプログラム「LEARN with ソフトバンク 魔法のキャラバン in 北海道『学びの壁を越えるために 〜読み書きや学校生活の困難をサポートするためのICT機器活用講演会・機器体験会〜』」への参加希望者を募集いたします。

「日本教育新聞」2024年11月11日付8面「不登校 大人に何ができるか」に、赤松 裕美 特任助教の「インクルーシブ教育の視点(下)個々に合った学習スタイル認めて」が掲載

メディア「日本教育新聞」2024年11月11日付8面「不登校 大人に何ができるか」に、赤松 裕美 特任助教の「インクルーシブ教育の視点(下)個々に合った学習スタイル認めて」が掲載されました。