更新情報活動報告と動画「LEARN ONE プログラム参加型スカラーシップ『1週間の家出をしてアルバイト体験をする旅』」を掲載いたしました。
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LEARN with NITORI 2021 @北海道 十勝『氷で火を起こせ』
2022年1月29日〜30日
雪が降り積り、あたり一面銀世界。寒い。火が欲しい。しかし、周りにあるのは氷と雪。
「氷で火を起こせたら」暖かいと思うが、そんな事ができるのだろうか?
この挑戦に、これまで多くの子ども達が挑み、凍えて帰って行った。
未だクリアされないこの課題に、今年も子どもたちが様々なアイデアを持って勝負に挑んだ。さて、今年はクリアできた子どもはいたのだろうか?
— 参加者から寄せられた感想 —
※一部抜粋して掲載しています。
一人の方が自由に行動出来て、とても楽しかったです
帯広に来るときに、一人で飛行機などに乗ってきました。ひとり旅や、帯広のホテルに一人で泊まれることができるようになりました。そして、時間を守って一人で行動することができるようになりました。一人の方が自由に行動出来て、とても楽しかったです。これからも、日本国内や海外で講座があれば、一人旅をしながら参加したいです。(小5 秋田県)
一人だけでホテルに泊まるのは
初めてだったので最初は緊張しましたが、楽しかったです。火は起こせませんでしたが 、楽しい体験でした。(小5 北海道)
とっても楽しかったです
氷に火がつかなかったのは悔しかったです。(中略)氷をきれいに削っている人がいたり、みんなが色々な発想で火をつけようとしてたのが魅力的でした。またこういう機会があれば次こそ火をつけたいです。(中1 北海道)
作った氷は結局全滅だったけど
皆色々な考え方でやり方も違い、色々な工夫をしていて勉強になりました。物知りな人も居たのでいろいろ新しい事を知る事が出来ました。作った氷は結局全滅だったけど、氷柱を削って磨いた物があとちょっとの所まで光を集められました。それでもやっぱり火はつかなかったので少し悔しかったです。普通のレンズがどれだけ凄いか実感しました。また機会があったらリベンジしたいです。(中1 北海道)
物事の本質を見ることを忘れない
バケツで氷を作りました。 氷を取り出した時は上が5cmくらいと周りが3cmくらい凍っていてバケツの中心は凍っていませんでした。 凍っている部分は全て透明でした。 美しいくらい透明な思い通りの氷でした。 僕が考えた作戦通りに出来てすごいです。 (中略) 黒い紙より火をつきやすくする条件を得ました。 実際に中邑先生と虫眼鏡で試して見た時は、煙がずっと出ていました。 紙が燃えやすいという知識が思い込みとなって選択肢が減るかもしれません。 僕は思い込みではなくて物事の本質を見ることを忘れないようにしたいです。 湧き水を採りに行くとき、たまたま飼われている馬を 見つけました。観光用の牧場とかでしか見たことがなく、 こうやって私的で飼われている馬を見たことが ありませんでした。馬から近寄ってきてくれたので、 触ることができました。暖かく、ふわふわしてました。 (高1 茨城県)
— 参加した子どもの保護者から寄せられた感想 —
※一部抜粋して掲載しています。
成長を感じました
普段、同年齢の子と関わりが少なく緊張した様で疲れ切ってましたが、みんなで協力し合い課題に取り組んだのが良い経験になったみたいでした。家では、出来ない事が多い様な感じが強いのですが、外に出ると以外と一人でちゃんと出来るんだと成長を感じました。(中1 保護者)
自主的に行動していて、とても頼もしく感じました
プログラムの内容に興味があり、子どもだけで参加しました。準備から事務局への連絡、プログラム中の親への近況連絡など、自主的に行っていて、とても頼もしく感じました。LEARNのプログラムには、親子で何度か参加したことがあり、今回も参加できて嬉しく思います。子どもだけで宿泊を伴うプログラムは初めてだったので、少し不安はありましたが、楽しめたようで、とても良かったです。また機会がありましたら、ぜひ参加させたいです。(小5 保護者)普段、同年齢の子と関わりが少なく緊張した様で疲れ切ってましたが、みんなで協力し合い課題に取り組んだのが良い経験になったみたいでした。家では、出来ない事が多い様な感じが強いのですが、外に出ると以外と一人でちゃんと出来るんだと成長を感じました。(中1 保護者)
<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから
共催:東京大学先端科学技術研究センター・(株)ニトリホールディングス
「日本経済新聞」2022年7月20日5面 (成長の未来図 識者に聞く(3))「枠から外れる子を応援」
メディア「日本経済新聞」2022年7月20日付5面「成長の未来図 識者に聞く(3)」にて、中邑賢龍シニアリサーチフェローのインタビュー「枠から外れる子を応援」が掲載されました。
LEARN in 渋谷 サマーキャンプ 『夜の昆⾍採集×パジャマナイト @東⼤先端研』
活動報告LEARN in 渋谷 サマーキャンプ 『夜の昆⾍採集×パジャマナイト @東⼤先端研』 2022年7月26日(火)〜27 ⽇(水)
活動報告を更新いたしました。
更新情報活動報告を更新いたしました。
LEARN with NITORI 2022 @東京 目黒区『自分だけの「視点」を手に入れよう。エリオット・アーウィットの写真に学ぶ』
2022年6月1日〜2日
『⾃分だけの「視点」を⼿に⼊れよう。 エリオット・アーウィットの写真に学ぶ』プログラム
2022年6月1日〜2日 @東京都 目黒区
この世界は自分、だけじゃない、ことを学ぶ。
写真を通して「視点」を知るこのプログラムは、学校教育にはない大切な学びを含んでいます。
この世界は自分、だけじゃない。いろんな人がいて、いろんな見方、考え方がある、ということを学ぶこと。
それは、相手の立場で考えることができるか、
物事を俯瞰して捉えることができるか、につながる最初の一歩です。
このプログラムは、写真芸術という領域の学びでも、写真家として生きていくための学びでもありません。
誰より誰のほうが才能があるといった功利的、商業主義的な学びではない。
自分ではない、他人にも「別の視点」があることに気づく。
そうして想像力や他人を想う力が豊かになることは、それぞれの人が、それぞれの人生を送る上で、
本来学校で教わらなければならない大切な学びの一つではないでしょうか。
— 参加者から寄せられた感想 —
※一部抜粋して掲載しています。
おもしろかった
あのようなしゃしんやかめらはあまりみないので、おもしろかったです。あといろいろな
しゃしんのみかたやとりかたもおもしろかったです。いろいろまなべたのでいいけいけん
になりました。(小6 東京都)
写真をとる時の視点など考えたこともなかった
なので、⾃分以外の⼈の視点にたって撮ることはかなり難しく、満⾜いく写真が撮れなかったです。参加者の⼈の発表をきいて驚きました。配置や⾊などの組み合わせがとても綺麗なだけじゃなくて、発表してるときのどうしてこの写真を撮ったかなど説明がとても上⼿だったからです。相⼿に上⼿く思ったことを伝えられるようになりたいとおもいました 。写真についてもっと知りたいので写真展に⾏ったり写真の勉強をします!普段からカメラを持ち歩いて隅々まで観察して写真撮ろうと思います。(中3 東京都)
視点が感情を伝える
私はそれぞれの写真に視点で大きな差異はないと思っていた。良き写真は美しい風景をバランスよく構図におさめるなど、安定して撮るための技術があるのだと。無論それはあるのだろう。しかし写真の意味を考えた時必要なのは上辺の美しさではなく、当事者の感情を伝えることができる写真だったのだ。それが「視点」だった。視点が感情を伝えるのだと。(中3 千葉県)
皆の独自の視点
今回は初めてこのようなタイプの企画に参加しましたが、皆さんの独⾃の視点からとてもたくさんのことを学ぶことができました。(高2 神奈川県)
自分の視点を持つことは簡単かもしれないが
それにどれだけ情熱を注げられるか、「してやったり!」と⾔えるような視点, 表現をするに⾄るには相当な観察眼が要るという事を学びました。(中略)これからは、⾃分の写真が⼈様に⾒せるか⾒られる機会が無いかに関わらず、数年後、いや、数⽇後に⾃分で⾒て⾃分でも「してやったり!」と思えるような写真を撮らねばならないなと決意した、そんな機会でした。(20歳 大阪府)
視点を表せる表現として素敵だと思った
僕は近くを撮るのが好きでエリオットみたいな撮り⽅は新鮮だった。だけど写真の社会的な役割が昔とは違うと感じた。今の社会は芸術としての側⾯がより強くなっているような気がした。視点を表せる表現として素敵だと思った。だけど社会の状況、技術⾰新で写真を撮る⼈々がどのように変わってきたのかをもっと知りたかった。(21歳 東京都)
もっと楽しい目線で世界を見ていい
このプログラムを通じて⾃分の表現を⾒つめ直すことができたように思います。もっと楽しい⽬線で世界を⾒ていいのだと再確認できたような気がします。(19歳 鹿児島県)
もう毎日が退屈だとは思いません
プログラムが終わった後も、いつもの帰り道の景⾊を⾒ながら、○○だったらどこを切りとって写真にするんだろうと想像していました。それから数⽇経っても、いつもの⽇常の景⾊でヒマになったら⾊々な視点で⾒る遊びを楽しんでいます。もう毎⽇が退屈だとは思いません。楽しい遊び⽅を教えていただきありがとうございました。(22歳 千葉県)
ー参加した子どもの保護者から寄せられた感想ー
※一部抜粋して掲載しています。
何を⾔っても⼤丈夫な場
⼈前での発表が苦⼿ですが、「え?説明したよ。」と普通に答えていて、何を⾔っても⼤丈夫な場だと思ったようでした。親とは完全に離れるプログラムでしかも誰が参加しているかもわからないのに毎回、楽しそうに参加している様⼦を⾒て成⻑を感じました。⾏動範囲も広がり、いつもとは違った「学び」を体験して、⼤学の構内を歩き、⼤学という種類の学校への興味も広がったようです。⾊々な意味で、息⼦にとって視点が⼤きく広がる体験ができた時間がだったのだなあと感じました。(小5 保護者)
⼦どもたちの困難さは、ネガティブなものではないのかもしれない
⼦どもが学校やお友達と馴染めなかったり、不登校気味であることは、普段の⽣活圏の中では少数派で幼いうちから社会からこぼれてしまっている印象があります。困難さを訓練し、標準に近づくよう指導するのではない、LEARNのようなプロジェクトがある事がとても救いです。私⾃⾝、⼦どもたちの困難さをネガティブなものではないのかもしれないと考える事ができるようになりました。 同じような悩みをかかえた⼦どもたちと同じ時間を過ごし、交流ができたのも貴重な体験でした。(小4 保護者)
みんな⾃然体で、⾃分もありのままにいられた
いろいろな⼈に会って、客観的に⾃分を⾒たようです。学校では発達の凸凹をコントロールしていつもしんどかったけど、プログラムに参加している⼈はみんな⾃然体で、⾃分もありのままにいられた。久しぶりに⾃分を開放したと⾔っています。この⼈には安⼼できる場所がこれまでなかったんだなとあらためて思いました。⼩学⽣の頃から学校でずっと無理をしてきて、睡眠障害、鬱を経験した娘です。今は⾼校を休学し、最近やっと気⼒が戻りつつあります。このようなプログラムが⾝近にもっとあれば、学校から安⼼して離れることができます。遠くから集まることももちろんよいことだと思います。かわいい⼦には旅をさせよ、というように、娘とたった1⽇会わなかっただけなのに、家に帰った彼⼥は少し⼤⼈っぽく⾒えました。(高3 保護者)
<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから
共催:東京大学先端科学技術研究センター・(株)ニトリホールディングス
LEARN with NITORI 2022 @長崎県 壱岐市『壱岐の島の「美味しい」を探せ!』
2022年5月7日〜8日
壱岐の島の「美味しい」を探せ!
ただし、情報機器は使ってはいけない。ミッションに書かれた美味しいものの在り処を探すべく、島の人たちにお話を聞いてまわり、島を歩いて、歩いて、歩いて・・・ 果たして、無事に美味しいものとその秘密を発見することができるだろうか?
そしてそれを、食すことができるだろうか?
— 参加者から寄せられた感想 —
※一部抜粋して掲載しています。
<子どもたちから>
すごく疲れたけれど
あまりこういうのは体験してなかったから面白かったです
アコヤガイや真珠、ごぼうチップスももらって、嬉しかったので、今度は他の人にも親切してみたいです。(小4 東京都)
だから、いきはとてもきれいなんだ!
いきに行ってぼくは、おどろいたり、すごい!と思ったことがたくさんありました。
その中でも特におどろいたのは、いきの住民は全員心がきれいだということです。
なぜかというと、いきの小学校の生徒やほかの人達は、ゴミを見つけたらすぐにゴミを拾うからです。ぼくは、だから、いきはとてもきれいなんだ!と思いました。これからもかんきょう問題について考えて砂浜をきれいにしようと思います。とてもいきが愛おしく思いました。(小5 鹿児島県)
今回のプログラムで楽しかったこと
いろいろな人に話を聞きながら、お題に出されたキーワードのものを探し出す事です。一番初めに話を聞いた郷ノ浦港沿いの観光案内所で、上村真珠店さんの話が出てきて、試しに行ってみようかということになりましたが、麦谷までが遠くて一回はあきらめました。ですが、その後、いろいろなところで話を聞いて、親切な人に、行き方を詳しく教えて頂いたり、個人の車で送って下さったりと本当に親切な人に助けられて何とかたどり着けてほっとしました。(小6 神奈川県)
美味しいお酒のひみつは
たくさんのこだわりからだということがわかった。毎日がんばっている大人のいやしになれば…という思いが日本酒の1番のおいしさのわけだと思った。壱岐は焼酎だけじゃないと、改めて感じることができました。(中1 壱岐市)
まずは自分の身近な所から
今回はいろいろあった感が個人的に高い気もしますが、全体的に貴重な体験になったことは確かなので、これからもこのことは覚えていたいと思っています。
昨今のコロナ禍で、実際に自分の脚で遠くに移動し、調べて、食べたりするのは難しくなりつつありますが、まずは自分の身近な所からこのようなことを続けていきたいと思っています。(中1 広島県)
壱岐の自然を大切にしていきたい
スマホ等のメディアを使わずに、目的地に行くまでとても時間がかかったことから、どれだけメディアに生活が依存していたかとてもよくわかりました。これからメディア等が発展してゆく中、メディアの使い方に気を付け、壱岐の自然を大切にしていきたいです。(中2 壱岐市)
壱岐の人は優しい
壱岐はバスが遅れることもあるからなのかわからないけど日本酒の酒蔵から宿に行くときにもほかの乗客もいたのにバスが待っていて乗客がだれも文句を言ってなくて壱岐の人は優しいなと思っていて、最終日のバーベキュー会場での発表の時にもほかの班も壱岐の人に助けてもらったと言っていて素晴らしい人たちで自由に生きているのかなと思い、僕もそんな人になりたいなと思いました。(中3 東京都)
また壱岐島に行きたい
日本の中でも地域によって違うから、好きな地域を探しに、色んなところへ行きたいと思った。 そのためにバイトしてお金を稼ぎたい。(高1 広島県)
<保護者から>
「母」である以外の自分に戻れた時間
今回、壱岐という県をいくつも越えた離島の中で、日常のさまざまなしがらみと息子とも離れた場で、中邑先生の「子育てはみんなですればいいよね」とか「そのままをおもしろがればいいのに」といったお話や、何を聞いても子育てのメタファーのように聞こえてしまう土井先生のお話を真っ直ぐに息子の母としてだけの耳で聴くことができたこと、作戦会議に参加できたことで、息子によかれと思いながら自分の予定がスムーズに進むようにと先に先にと先回りしていた自分や、息子の不登校という予想外の事態に困惑し疲弊していた自分や、息子のできない部分にばかり注意を向けては自分の関わりを悔いていた自分をジャッジすること無しに見つけて少し「大変だったね、私」といってあげることができたように思います。保護者の皆さんとは普段なかなかゆっくり話すことのできない、子育ての困りごとを含むいろいろな話しができ、一緒にお料理に夢中になったり、我が子のことを忘れて目の前の食材をひたすらカットしたりと、あの時間の瞬間をともに過ごせたことにとても感謝しています。仕事をしているのとも違う、「母」でありながら「母」である以外の自分に戻れた時間でした。(小5 保護者)
色々な人に支えられている・肯定されている
このプログラムを通して、子どもが持っている素晴らしいものに改めて気付く事が出来ました。中学への進学を前に焦りもあり、このプログラムを通して子どもの大成長を願っていましたが、すぐに大きな進歩がなくとも、色々な人に支えられている・肯定されている事を感じ、いつか勇気を出して行動する原動力になるはずだと、気長に考えられる様になりました。子どもも壱岐のファンになった様で、何かと「また行きたいなー」「楽しかったなー」と思い出しては呟いています。子どもたちのありのままを認めて応援して下さり、子どもと私に勇気を与えて下さったLEARNの方々と、このプログラムに関わって下さった全ての方々に、心から感謝しています。(小5 保護者)
必要なのは「放っておくこと」
様々なことを経て、息子に必要なのは「放っておくこと」であることを実感している中での今回の参加でしたが、そのことを強く再確認した旅となりました。そして、失敗体験を積ませることの重要性にも、目を開かされました。お母さま方と意見交換することが出来たのも私にとっては大変大きな収穫でした。(小6 保護者)
難しそうにみえることでも、学べることが沢山ある
彼にとって難しそうにみえることでも、一緒にいることで、学べることが沢山あると感じました。彼の様子を見ていると、今回の学ぶ環境、学んだ事が彼の意欲を更に増してくれていると思います。中邑先生の動画を事前に見ていたので、参加するワクワク感が増していました。場所によっては人が多すぎると、すんなり馴染めない事が、まだ、たまにはありますが、今回は、全くそのような様子はみられませんでした。動画は聞いているのかなと感じましたが、彼なりに重要なポイントはしっかりと聞いていました。博多駅からタクシーに乗ろうとする私に、タクシーは高いから乗らないで!と言った時に、ちゃんと聞いていた事がわかりました。その時に、本人でない人が、勝手に難しい、これならわかるだろうなどと判断してしまう事が、彼の学びの機会を失っている事に気づきました。(中2 保護者)
決められた「型」に拘り過ぎていた
私自身、あまり LEARN の活動について認識不足の状態での参加だった為、先生方のお話を聞きながら、こんな自由で楽しい「お勉強」があるのか、こんな「お勉強」なら、息子も意欲的に活動できるのではないか。今までは決められた「型」に拘り過ぎていたのではないかと考えさせられました。息子は、余程楽しい二日間だったのか、自宅に帰る車の中で、「LEARN に参加させてくれて、ありがとう」と言われ、これまで改まって感謝の言葉を伝えられたのは初めてだったので、感激し、息子の成長を感じることができました。同学年の子に比べて、精神的にも幼く、学習面でも不安な面がたくさんある子ですが、この子なりのスピードで成長していくのをこれからも見守っていこう!親として、出来る限りの支援をしていこう!と私自身も改めて決意することができました。(小5 保護者)
<本プログラムについて>
プログラム概要および募集要項はこちらから
主催:東京大学先端科学技術研究センター・(株)ニトリホールディングス
協力: 一般社団法人 サステイナブル教育開発機構 educore
株式会社りとまる
一般社団法人マリンハビタット壱岐
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Activity Report
Find the Delicious on the Island Iki
May 7-8, 2022 @Iki, Nagasaki
“Find the Delicious on the island of Iki, NOT using information devices! To find the Delicious on the mission description, walk around the island and talk with the residents! Can you find the Delicious and its secret, and Eat them?”
「LEARN with NITORI 2022@大分県由布院『大分県の山の中で虫三昧』」
開催済LEARN with NITORI 2022@大分県由布院『大分県の山の中で虫三昧』2022年6月26日(日)~6月27日(月)