活動報告「LEARN with NITORI 2025 @静岡県熱海『たけのこの秘密に迫れ~親子それぞれプログラム~』」を掲載 2025年5月6日2025年5月5日 by comsuru 更新情報活動報告「LEARN with NITORI 2025 @静岡県熱海『たけのこの秘密に迫れ~親子それぞれプログラム~』」を掲載いたしました。
LEARN with NITORI 2025 @静岡県熱海『たけのこの秘密に迫れ~親子それぞれプログラム~』2025年4月12~13日 2025年5月8日2025年5月2日 by comsuru 活動報告 たけのこの秘密に迫れ 〜親子それぞれプログラム〜2025年4月12日(土)~13日(日)@静岡県熱海 今年も熱海の竹林に春が訪れ、「たけのこの秘密に迫れ~親子それぞれプログラム~」が開催されました。地面の下に眠る「マイたけのこ」を自分の手で探し、掘り出す体験に、子どもたちは目を輝かせて挑みました。講師の黒ラブ教授は、細胞が水を取り込んでたけのこがぐんぐん伸びる仕組みを、実験を交えて紹介。理科が身近になる不思議な瞬間が広がりました。2日目には最新技術にも触れ、科学が暮らしとつながっていることを実感。保護者は子どもとの関わり方を考える対話の時間を持ち、その視点で活動を見守りました。雨の中でも心に残る発見と出会いが詰まった2日間となりました。 【報告動画Coming Soon】 — 参加者から寄せられた感想 — ※一部抜粋して掲載しています。 <子どもたちからの感想>タケノコを竹やぶで見つけたとき、なかなか大きいのは見つからないのに、ぼくは大きいのが見つけられたからうれしかった。大きいのを見つけたのは僕だけじゃなかったけど、ぼくは大きいのを見つけられてうれしかった。(小2 静岡県) 普段は一人で何かする方が好きだけど、グループ活動も楽しいなと思った。友だちができて、いい経験ができた。(小3 東京都) たけのこを掘り終えて形を見てみたら想像よりも大きさが小さいたけのこで意外でした。掘る前は、1キロくらいの重さだと思っていたけど実際は、400グラムぐらいだったので意外でした。(小4 東京都) タケノコが土の中にどのように生えているのかを知り、とても驚きました。掘り出す作業は思ったよりも難しく、タケノコの根元がとても固く、掘るのが大変だったことが印象に残っています。家に帰ってから、早速タケノコの皮をむいてみると、思ったよりも皮が厚く、中の実が少なくてびっくりしました。ですが、タケノコご飯は香りが良く、タケノコの甘さとシャキシャキした食感が楽しめて、とても美味しかったです。(小6 埼玉県) <保護者からの感想>この半年、息子が変わってきて学校に馴染まなくなったことへの戸惑いや、親の私が学校や社会との橋渡しをしなければいけないプレッシャーのようなものを抱えていました。そこに、根拠のある「大丈夫」をいただいて、肩の荷が下りたような気持ちになりました。子どもが楽になる方法を考えたり、つまづきの原因を探ることを諦めないでやってみます。(小2保護者 東京都) 大人と子どもがわかれて行動することで、それぞれ有意義な時間を過ごせたと思います。ふだん、つい子どもの身の回りの世話で手や口を出しすぎてしまっていることに気づき、反省しました。ただのワガママと支援すべき点の違いをよく考え、今後の生活でも今回の学びを活かしていきます。(小5保護者 神奈川県) 息子のだらしない面ばかり気になっていたけど、割とたくましく活動(友達をつくる、大人も味方にする)している姿を見られて良かった。 (小5保護者 静岡県) タケノコを掘るという貴重な体験ができ、帰宅してからはそれを調理し、食べるという事を楽しみました。相談会でのお話は、子育てに関する気付きがたくさんあり、反省する事も多々ありました。普段、家ではあまり喋らない娘が、友達や学校の様子を話してくれ、生活を楽しんでいる事にホッとしましたし、嬉しかったです。 (中1保護者 神奈川県) <本プログラムについて>プログラム概要および募集要項はこちらから 共催:東京大学先端科学技術研究センター・(株)ニトリホールディングス
活動報告と動画「LEARN in 渋谷『アルバイト体験をして、買い物ミッションに挑戦しよう!』 『子育て作戦会議@オンライン』」を掲載 2025年4月23日 by comsuru 更新情報活動報告と動画「LEARN in 渋谷『アルバイト体験をして、買い物ミッションに挑戦しよう!』 『子育て作戦会議@オンライン』」を掲載いたしました。
活動報告「LEARN in 港区 子ども向けプログラム/保護者向けプログラム『新しい学びの一歩を体験しよう!電脳人間になって学びをパワーアップ!』」を掲載いたしました。 2025年4月15日 by comsuru 更新情報活動報告「LEARN in 港区 子ども向けプログラム/保護者向けプログラム『新しい学びの一歩を体験しよう!電脳人間になって学びをパワーアップ!』」を掲載いたしました。
活動報告と動画「LEARN Teachers Academy 『第一期 LTA 発展コース』」を掲載いたしました。 2025年4月15日 by comsuru 更新情報活動報告と動画「LEARN Teachers Academy 『第一期 LTA 発展コース』」を掲載いたしました。
LEARN in 港区 子ども向けプログラム/保護者向けプログラム『新しい学びの一歩を体験しよう!電脳人間になって学びをパワーアップ!』2025年3月15日 2025年5月8日2025年4月15日 by comsuru 活動報告 〇子ども向けプログラム / 保護者向 けプログラム 「新しい学びの一歩を体験 しよう ! 電脳人間 になって学びをパワーアップ!」~ 子どもには「 自分らしく学ぶ力 」を 、保護者 には「 新 しい 子育ての視点 」を ~ 2025年3月15日 「授業で先生の話を聞いているのに、大事なところが分からなくなる…」「音読していたら、何を読んでいるのか分からなくなる…」「みんなで話していると、何を話しているのか分からなくなる…」「宿題を書くのが面倒で、つい後回しにしちゃう…」「ノートを取るスピードが追いつかなくて困ることがある…」「大人から何度も同じことを言われて怒られる…」そんな港区の子どもと保護者が、「自分に合った学び方」を探しに東大先端研に集まった。普段感じている「ちょっと困ること」を、ICTツールを使って解決する方法を教えてもらった子どもたちは、ツールを駆使して宝探しミッションに挑戦。日頃使っているツールでも、見方や使い方を変えると、新たな気づきがある。新しい学びの一歩を体験した子供たちの顔は、楽しさと自信に満ちていた。 —プログラムの様子 — 前 次 — 参加者から寄せられた感想 — ※一部抜粋して掲載しています。 <子どもたちからの感想> 為になった。例えば「聞く」という行為を助けることは、ヘッドフォンでボタン1つで周りの音を消すことが出来て現代の機械は魔法のようだと思った。(小4) 学校に行けてないけどこんなふうに人と関わる機会があると良いと思う。宝探しで二つ目が難しかったけど何度もやり直したらできた。(小4) 楽しかったし、とても勉強になりました。宝探しはとても頭を使いながらも楽しめました。最後には本当の宝(お菓子)も、貰えてとても嬉しかったです。また参加したいです♪(小4) 面白かったし、今後生活をしていくにあたって、自分にとってとても重要そうな内容が含まれている気がした。ipadは普段から学校から貸し出されているけど、今回のような使い方をしたことがなかったし、うまく説明できないけど自分の困っていることを何らかの形で助けてくれるんじゃないかという期待がもてた。(小5) <保護者からの感想> ※一部抜粋して掲載しています。 役に立つ知識やツールについて学ぶことができる良い機会だったと思います。息子達も楽しみながら学びを得たようで、今後の変化に期待しています。(小3、小5 保護者) 苦手なことも頑張ればできると、トレーニングの方法ばかりを考えていたが、そもそも無理して頑張って取り組んでも経験(頑張り)が積み重ねられない可能性もあることを知り、改めて息子の特性をしっかりと知り、困難さを軽減できる様なツールを使いこなせる様に一緒に考えていきたいと思いました。貴重な機会をどうもありがとうございました。(小3 保護者) ツールを使うことはずるいことでは無いと親子で認識を新たにしました。親や先生の話を聞き飛ばし、注意力が散漫なところを上手くカバーしていきたい。(小5 保護者) <本プログラムについて>プログラム概要および募集要項はこちらから 共催:港区教育委員会・東京大学先端科学技術研究センターLEARN
LEARN Teachers Academy 『第一期 LTA 発展コース』 2024年8月5日〜9日 2025年4月15日2025年4月15日 by comsuru 活動報告 LEARN Teachers Academy『第一期 LTA 発展コース』 2024 年 8 月 5 日(月)〜9 日(金) 5日間にわたり、9:00から17:00まで対面で実施された本コースでは、教育に限らず多岐にわたる分野の専門家からの講義を通じて、受講者が考え、議論し、体験し、学校教育の枠を超えてこれからの教育を発展的に模索する機会を提供しました。 第一期の受講者は、北海道から九州まで全国各地より集まった12名の教員で、幼稚園、小学校、中学校、高校、支援学校等、様々なバックグラウンドを持つ方々が参加しました。 コースカリキュラムDAY1 8月5日(月) コミュニケーションを理解するDAY2 8月6日(火) 多様性を理解するDAY3 8月7日(水) 多様な着眼点や発想を学ぶDAY4 8月8日(木) 見立てを学ぶ、ICT支援で進学の機会を得た当事者から学ぶDAY5 8月9日(金) 課題の発表、教育を議論する — 参加した教育関係者からの感想 — ※一部抜粋して掲載しています。 5日間の学びが、一つのストーリーになっていた。研修を通して、テクノロジー、考え方、発想方法、着眼点、参加者が普段の生活で見落としているものなど、多くのきっかけを受け取った。課題で、2日目に「多様性を理解するための新しい教育プログラム」、3日目に「計画的でない教育プログラム」、4日目に「未来の学校」を考えていくという流れに、大きなストーリーを感じた。「多様性理解」「計画的でない教育」は今の学校に欠けているものであり、それを考えた上で「未来の学校」に向き合うというストーリーには、「学校現場が変わってほしい」という熱いメッセージが注がれていると感じた。 夜遅くまで毎日課題に追われる学生のようになってしまい、最終日はフラフラだったが、精一杯取り組めたことに、大きな達成感を感じた。 「教育を変えたい」「このままの教育でいいのか??」そんな共通の思いを持っている先生方と、こんなに楽しく真面目に体験したり・議論したり、こんな学びのチャンスをこどもたちにも体験させてあげたいと思いました。そして、毎日子供達と接している先生方が一人でも多くこのプログラムを受講してくだされば、少しずつでも日本の教育が変わっていくのではないかと思いました。とにかく行動を起こして失敗を繰り返しながら少しずつ前に進んでいければと思います。 今の「教育」を本気で変えたいと思っている皆さんと話すことができた。「もっと学びたい」という意欲が溢れてくるような5日間でした。学びに「不確定要素」はつきもので、そこをいかに面白がれるかが大切なのだと体感することができました。私たち教師がもっと人生を豊かに楽しまなければならないと思う契機になるプログラムでした。未知との遭遇を面白がれる人こそが学び続けられる人、すなわち教師なのだ。 現代の計画的で見通しが示され、エラーレスな対応が当たり前の教育で、本当に先の見通せない未来を歩む子どもたちを育てられるのか…そのことを体験を通して考えるきっかけとなるプログラムが用意されていたことは、とても驚きでした。 参加者の意見を多く聞けたのも、当事者や専門家と対話する時間があったのも、どれも良かった。一秒も無駄にならなかったと思う。大切なのは足並みを揃えることではなかった。大切なのは、多様な価値観の中で、それぞれのちがいに気づき調整していくプロセスそのものだ。 「合理的配慮がゴールではなく、そこがスタート」私のLEARNの学びも今日がゴールではなく、今日からがスタート。自分の感性を信じて、小さなことからできることを始めていきます。枠の中から人を見るのではなく、個から人となりを見ることの大切さに気付かされました。
活動報告「LEARN in 港区 子どもプログラム『りんごりんごりんごプログラム』」を掲載 2025年4月15日2025年4月15日 by comsuru 更新情報活動報告と動画「LEARN in 港区 子どもプログラム『りんごりんごりんごプログラム』」を掲載いたしました。
活動報告「LEARN報告会 2024-2025『未来の教育が動き出す〜子どもや先生のリアルな声にLEARNはどう応えるか〜』」を掲載 2025年4月10日 by comsuru 更新情報活動報告「LEARN報告会 2024-2025『未来の教育が動き出す〜子どもや先生のリアルな声にLEARNはどう応えるか〜』」を掲載いたしました。
活動報告と動画「LEARN ONE プログラム参加型スカラーシップ『やり続ける展2024』」を掲載 2025年4月10日 by comsuru 更新情報活動報告と動画「LEARN ONE プログラム参加型スカラーシップ『やり続ける展2024』」を掲載いたしました。